コナン アクション 回
コート 洗濯 自宅, 「安室透によるガイドボイス」でゲームが進行! ファン必聴の完全新規録り下ろしボイスが満載 「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」6月29日(金)〜全国で順次開催!”, "安室透の"声"に従って爆弾を解除せよ!「名探偵コナン」リアル脱出ゲームにガイドボイス導入", "『名探偵コナン』リアル脱出ゲーム「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」に、安室透(CV:古谷徹さん)のガイドボイスが導入決定!", "名探偵コナン:リアル脱出ゲームに安室透初登場 録り下ろしガイドボイスに導かれて謎を解く", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン File.6「公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出」", “名探偵コナン謎解きゲーム「仕掛けられた電波爆弾を解除せよ!」 リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー最新作 「公安最終試験からの脱出」のプロモーションとして全国で開催! 今年も、無料で遊べるコナンの謎解きをSCRAPが制作!”, “5週連続でTV放送と同時に安室からの謎が登場!! TVアニメ『名探偵コナン』夏休み特別企画「謎とき捜査FILE」の謎を リアル脱出ゲームのSCRAPが制作!! 助けた 側が 好きになる, T-bolan 富山 中止, ?「少年サンデー」衝撃の予告の正体はスパガ・浅川梨奈!グラビアでコナン風衣装も披露", “5周年のリアル脱出ゲーム×名探偵コナンは 前代未聞の”「????」からの脱出”!? イベント内メインキャラクターを決める投票を実施!”, “リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー新作 ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出 コナンと共に活躍するメインキャラクターは 服部平次に決定!”, “リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 全国ツアー新作 開催都市と日程を発表! 全国30都市で開催が決定 メインキャラクター投票も受付中”, "『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン』全国ツアー新作開催都市と日程が決定 メインキャラクター投票も受付", "「名探偵コナン」リアル脱出ゲーム全国ツアーが30都市で開催 メインキャラクター投票実施中", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン FILE.5「ロンドン警視庁(スコットランドヤード)からの脱出」", "リアル脱出ゲーム×名探偵コナン 連動エピソード放送決定! さらに番組ページで謎解き企画スタート!!", "名探偵コナン:リアル脱出ゲーム連動の「探偵試験」始動 スペシャルエピソードが今冬放送", “名探偵コナン謎解きゲーム 「消えた大英博物館の館長を探せ!!」全国各所で開催!! 毛利小五郎」と第2話「タレント優木まおみの苦悩」の2話が公開され、第2話では、タレントの優木まおみが本人役で出演した。, 劇場版第18作『異次元の狙撃手』公開記念作品として、2014年4月23日にNOTTVで放送されたアニメ作品。原作で長期間アニメ化されていなかったエピソードの初アニメ化となる。原作が一話完結する短いストーリーのため、通常より短いアニメ本編と劇場版の特報などを合わせて30分の番組を構成している。後にテレビアニメでも「提無津川凧揚げ事件」の伏線となる新規カットを追加して、「謹賀新年 毛利小五郎」のタイトルで2015年1月3日に放送された。, 読売テレビのイベント「天保山10デイズわくわく宝島」の特別企画として、サントリーアイマックスシアターで限定上映された。, 2021年現在、放送開始から20年以上経過していることもあり、多くのスタッフが入れ替わっている。放送開始時の1996年から現在も務めているスタッフは、スーパーバイザーの諏訪道彦[注 76]、音楽の大野克夫、音響効果の横山正和、脚本の宮下隼一、ストーリーエディターの飯岡順一、監督の山本泰一郎[注 77]、キャラクターデザインの須藤昌朋[注 78]、アニメーターの河村明夫(かわむらあきお)、佐々木恵子、牟田清司、とみながまり、増永麗、特殊効果の林好美、編集の岡田輝満である。, 読売テレビは当初、「よみうりテレビ」と仮名書き(旧ロゴ、一時期他の番組で付けていた「アイニー君」や「テレビヤン」のマークは一切表記していなかった)で表記されていたが、読売テレビのロゴ変更に伴い2007年4月16日より制作クレジットが、同年10月29日よりスタッフクレジットが「ytv」と英語(新ロゴ)で表記されるようになった。2013年2月からは開局55周年の記念ロゴ付きでカラー表記されるようになり、2014年以降も55周年ロゴが取れた状態でカラー表記されている。2018年4月から2020年3月までは開局60周年ロゴが追加された。スタッフクレジットでは2011年8月からチーフプロデューサー、2012年からプロデューサー、同年9月からは企画も「ytv / 読売(よみうり)テレビ」(ytvはロゴで、「読売」の上にふりがなが振られている)と表記されている。かつての放送及びデジタルリマスター版は通常の書体で「よみうりテレビ」、ロゴ変更後は「ytv」ロゴのみだった。, また、「東京ムービー」は「東京ムービー新社」への移行を経て「キョクイチ」に吸収された昔の社名である。放送開始時の社名は「キョクイチ東京ムービー」で、2000年「トムス・エンタテインメント」に社名変更し、同社アニメーション制作事業部門の名称となっているが、当番組においては、開始以来「制作」として2011年7月30日まで「東京ムービー」(斜字の角ゴシック体)と表示し続けた。すなわち、2011年8月以降に『まじっく快斗』の原作作品のアニメが放送されるまでは社名の変更以降、唯一「東京ムービー」名義で「制作」されたアニメ作品ということになる[注 82][注 83]。2010年に『まじっく快斗』の原作作品がアニメ化された際には「トムス・エンタテインメント」の名義が使われていた。2013年10月からトムス・エンタテイメント創立50周年に伴う記念ロゴへ変更されたのと同時に社名ロゴがカラー表記されるようになった。2015年10月から2018年は「TMSトムス・エンタテイメント」と表記されている。2019年から2020年3月までは創立55周年記念ロゴが追加された。同年4月からは以前(2011年8月以降)と同様のCI無しの社名のみとなっている。, オープニング・エンディング曲は、1996年1月8日から1997年3月17日までは前番組『魔法騎士レイアース』からの流れで当時のポリグラム(現・ユニバーサルミュージック)所属のアーティストが担当していたが、同年4月以降は倉木麻衣・B'z・ZARD・GARNET CROW・小松未歩・愛内里菜・BREAKERZなどを中心に、ビーイング所属のアーティストが担当している[注 84]。また、両社とも主題歌タイアップ時にはスポンサーとなり、主題歌シングルCDを中心としたCMを流している。本アニメでは珍しく、オープニングとエンディングの冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示しており、主題歌のクレジットが2回表示となる[注 85]。「OP31・OP43・ED12・ED55」は、劇場版主題歌と同じ曲を使用している。デジタルリマスター版では原則として放送日時点で使用している主題歌に差し替えている[注 86]が、枠移動直後の時期は映像のみ過去に放送された複数のオープニング・エンディングの映像を再編集で繋ぎ合わせた特別映像となっていた回がある。また、曲のアレンジは大半がCDに収録されているものと異なっている。一部の楽曲の映像はノンテロップ版がDVDに収録されている[注 87]。, オープニングの特徴として、冒頭部に主題歌のイントロと連動した江戸川コナン役の高山みなみによる[注 88]約15秒ほどのダイジェスト形式のナレーション[注 89]が挙げられる。一部の曲[注 90]では冒頭のサビの後に行われる。「胸がドキドキ」の頃は、自己紹介や作品概要・放送回の内容などをかなりの早口で言い[注 91]、最後に決めゼリフ[注 92]を言うというものだったが、次の「Feel Your Heart」からほぼ現在のような形式(冒頭の台詞→本編に関する前説→タイトルコールを交えた決め台詞)になった[注 93]。決め台詞は「たったひとつの真実見抜く、見た目は子供 頭脳は大人 その名は名探偵コナン!」。また、最後の決め台詞の「名探偵コナン」の部分にエコーがつけられたのは、第62話(オープニング:謎)からである[注 94]。「Feel Your Heart」から冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。冒頭の台詞は、オープニングテーマのタイトルや歌詞を意識した内容が多い。また、前編・後編に分かれた回において「運命のルーレット廻して」までは99話・101話・103話・105話を除き、後編の回に前編の要約が映像として流れていたが、「TRUTH」からは後編でも通常のものが流れている[注 95]。番組タイトルはオープニングの最後(1コーラス終盤)に出る場合と、冒頭ナレーションが終わってからすぐ出る場合の2種類があり、初期は前者の場合が続いていたが[注 96]、最近は後者の場合がほとんどである[注 97]。なお、「Feel Your Heart」以降の全てのオープニングで番組タイトルが出る際に必ずロゴの右下に著作権表記を出している。冒頭のダイジェスト部分にも画面左上または右上の四隅にタイトルロゴが表示されているパターンが多かったが、「グロリアス マインド」以降は無くなっている。, 一部の回では特殊な形式になることがあり、第1話では後述の通りオープニング映像が無い、第219話では番組開始から30分以上過ぎたころにオープニングが流れ出す、第304話は何故かオープニングナレーションがなく、アバンタイトルからそのままオープニングになだれ込むという形式だった。, タイアップしたアーティストのシングルCD版ではアレンジが変更される楽曲が多い。曲の尺が規定の秒数より長めで、終わり部分がスポンサー読み上げと被ることがあるため、通常スポンサー読み上げが行われない再放送では、曲の終わり部分がいきなりカットされてCMへ移行することがある。VHS版(9巻以降)やDVD版でも同様にオープニングの終わりの部分(提供クレジット表示画面)がカットされている。, デジタル制作への移行後は、一部の2時間スペシャルで、オープニングの最後にその回に関する演出があり、そのあとサブタイトルが表示されることがあった[注 98]。, 「眠る君の横顔に微笑みを」から「悲しいほど貴方が好き」までを除き、映像の中に本編のダイジェストを流している。「ピルグリム」は新規の映像は無い。映像はコナンまたは新一・蘭を中心に描かれることが比較的多い。, 「迷宮のラヴァーズ」の途中までは曲のタイトルなどはオープニングに表示されていたが、第31話からはエンディングに表示されている。また、同曲の途中からは冒頭で曲名と歌手名のテロップを表示するようになった。, 電話でのプレゼントが行われる場合は応募方法や電話番号が表示されるため、エンディング映像が縮小されることがある。さらに、次回予告をカットするため、本編のダイジェスト部分が次回予告に充てられる[注 120]。, キャストクレジットの役名は、基本的にはレギュラーメンバーはフルネーム、警察関係者は苗字に階級だが、初期は一部のレギュラーメンバー(コナン、少年探偵団、園子、優作、有希子)のキャストクレジットが下の名前しか表記されていなかった。その後、段階的にフルネームへ修正されている。また、一時期は元太と高木刑事のように一人二役のキャストの役名が併記されていたこともあったが、現在は別々に表記している(初期には元太と高木刑事が両方登場する際、役名が元太しかクレジットされなかったということもあった)。デジタルリマスターで放送する際は、現在と同様フルネームに修正されているが、役名などは当時のまま表記されている。また、本放送後に改名したキャストの芸名も当時のままである。, 日本テレビ系列にて放送局のジャンクションとして使用された。また、1997年4月7日から長年メインスポンサーだった日本ガス協会のテレビ・ラジオCM、新聞広告にはコナンや少年探偵団が登場していた。, 2005年から一時期、読売テレビのキャッチコピー「10チャンネル」を宣伝するCMが制作・放送された。いくつか種類があり、主に以下の通りである。, 読売テレビ以外でも、「コナンは○○(放送局名または、その局のキャッチフレーズ)」などと言った、ジャンクションが放送されたこともある。かつてはテレビシリーズの番宣スポットが12秒で制作されており、最後の3秒を各局のキャッチフレーズに差し替える事が可能なスペースとしていた。そのため、下記のようなバリエーションが存在する。, 以上のジャンクションを挿入していなかった局では、この3秒のスペースを代わりに各局の共通イメージ映像(局のキャッチコピーなど)が挿入させていた。それも行っていなかった局あるいは時期によって読売テレビを含む上記の局では2000年代初頭の一時期、番宣の12秒を3秒ずらして空いた冒頭3秒に、ひらめきの音とコナンの「真実は、いつもひとつ! !」に決定! 2018年1月6日より放送スタート!", "NormCore、新曲が『名探偵コナン』オープニング曲に「まふまふ様にお願い致しました」", "NormCore、まふまふ手がける新曲「カウントダウン」が『名探偵コナン』オープニングテーマに", "みやかわくんと焚吐が新ユニット結成、マイファスNobプロデュースの新曲リリース", "みやかわくんと焚吐が新ユニット結成、マイファスのプロデュース楽曲で『名探偵コナン』オープニング担当", "第5期WANDSが「名探偵コナン」新OPを担当、EDは坂井泉水の未公開詞の新曲", "TVアニメ『名探偵コナン』年明けにオリジナルストーリー「大怪獣ゴメラVS仮面ヤイバー」を4週連続で放送! コナンと平次が事件に立ち向かう!", "『名探偵コナン』最新OP/EDテーマに感じる"原点回帰" WANDS×SARD UNDERGROUNDをアニソンの観点から解説", "先程放送になりました、テレビアニメ「名探偵コナン」新OPの振付、モーションアクト担当致しました! 令和初のコナンくんのダンスいかがでしたでしょうか? 平成のパラパラをリスペクトしつつ、コナンくんにかっこよく色気たっぷりに踊ってもらいました! #名探偵コナン #コナン", "話題の『名探偵コナン』オープニングはどのように作られた? トムスが取り組む3DCGとToon Boom Harmonyの事例", 【公式】TVアニメ「名探偵コナン」オープニング映像「真っ赤なLip」/WANDS (2020), 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「夏の怪盗キッド祭り」との連動で『まじっく快斗』のキャラクターが多く登場し、黒羽快斗、中森青子、小泉紅子、寺井黄之助はオープニングに初登場となる, 小松未歩による楽曲をカバー。カバー曲の起用も、同じ曲の再度の起用も『コナン』としては初めての例である。映像は新規制作だが、「ガラス窓を突き破るシーン」や「コナンが建物の出口に向かって走り抜けるシーン」など、OP3のオマージュが盛り込まれている。曲のアレンジは、OP3のものとは異なっている。, アニメーションに登場する人物はコナンと新一、蘭の3人であり、オープニングに登場するキャラクターの中では過去最少である。, アニメーションには怪盗キッド、服部平次、和葉が登場しているほか、作中でラム候補とされている黒田兵衛、, 大部分で原作漫画のカットが演出に使用されると同時に、コナンがOP8のパラパラをオマージュしたダンスを踊る映像となっている。振り付け監修には, OP49の倉木麻衣ぶりに、OPEDに同一アーティストが起用された。また、倉木麻衣によるED9「Secret of my heart」をサンプリングした楽曲となっており, 第52話のみ映像が通常と異なり、テロップがフィルム焼き込みでは無く、ビデオスーパーになっている。, このエンディングから声の出演でのコナンの表記が、「コナン」から苗字を追加した「江戸川コナン」へ変更された。, 放送時のアーティスト表記は「ルーマニア・モンテビデオ」。このエンディングから声の出演での園子の表記が、「園子」から苗字を追加した「鈴木園子」へ変更された。また、このエンディングの期間のみ声の出演での灰原の表記が、「哀」になっていた。, 一部、OP6・7の映像が流用された。このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約34秒と少し長い。第153話から第156話のみCD版と異なるアレンジだったが、第157話以降からCD版と同じアレンジに変更されている。当初のアレンジとCD版では曲のテンポが異なるため、映像やテロップと曲のタイミングにズレが生じている。, 放送時タイトルは「シークレット・オブ・マイ・ハート」。エンディングテーマにおけるシングル売上では、歴代1位である。このエンディングから声の出演での灰原の表記が、「哀」から苗字を追加した「灰原 哀」へ変更された。, EDのアニメーションが新一の目線となっている。前EDの「Secret of my heart」が蘭からの目線となっていることから、対のEDとなっている。, 放送時タイトルは「スタート・イン・マイ・ライフ」。第219話のみ映像が通常と異なる。アニメーションが、OP7の映像から続いている。, 第284話から本編がデジタル彩色に移行したため、テロップがセル画で使用されていたもの(16mmフィルムへの焼き込み)からデジタルに使用されているもの(ビデオスーパーによる挿入)と同じものに移行した。ラストシーンの登場人物は, 第342話と第345話は映像が通常と異なる。第11話の再放送時には本編のダイジェスト部分が再編集されており、第219話の再放送時もED11と同様異なり当時の映像をそのまま流用している。, 第356話のみ映像が通常と異なっていた。このエンディングからダイジェストが一旦廃止され、キャラクターデザインがとみながまりになる。, このエンディングよりダイジェストが復活した。第452話のみ歌詞やスタッフなどのテロップの色が白から薄い黒に変更されている他、背景の景色が映っていなかった。, 2008年1月14日 - 2008年5月19日まで放送の長期エピソード「赤と黒のクラッシュ」シリーズ限定の使用。 本編ラストにイントロが流れ、曲が始まる。また、最後のアレンジが異なる複数のバージョンが存在する。三枝夕夏 IN dbの名探偵コナンへのタイアップはこの曲が最後になった。, 最後の「君にも見えるかな(君に逢いたい)」の箇所で「(君に逢いたい)」の部分は新一が歌詞に合わせて口を動かしている。, 第43話の再放送時には過去の映像が流用された。また、第616話以降は映像が一部追加され、ダイジェストが縮小された。エンディングの映像が縮小されている期間では、ダイジェストと次回予告がエンディング中に表示された。, 夏の怪盗キッド祭り・怪盗キッドスペシャルのSP8からSP11までのエンディングにも使用された。, 第27話・第28話の再放送時は全編ダイジェストで放送された。第751話から一部映像が修正された。, ZARDによる楽曲をカバーした曲である。後半部分ではコナン、蘭、小五郎、少年探偵団が過去の探偵・刑事ドラマのパロディを演じている。, 映像は原作「蘭GIRL&新一BOY」の場面が元となっているが、この曲がEDテーマとして起用されている時に同エピソードのアニメ化はなかった。, エンディング中はコナンがギター、元太がドラム、光彦がベースを曲に合わせて演奏し、蘭・園子・世良・灰原・歩美がチアガールの格好で歌詞を口ずさんでいる。このエンディングのみ流れるダイジェスト部分が約7秒と今までのエンディングの中では一番短い。, ED11・12以来、倉木麻衣の楽曲が連続で起用されている。ダイジェストが流れる部分では、画面の右端にアニメ化された倉木麻衣のカードが映っている。, 第75話の再放送時以降は、917話以前のバージョンと比べてギターが強くなり歌い方も若干異なっている。, このエンディングより、作画監修・作画監督のクレジットが構成(脚本)・絵コンテ・演出と同じタイミングで表示されるようになる。, 第983話(10月)から第992話(12月)まではall at onceがOPも担当する事になったため、ED59以来のオープニングテーマと同一アーティストの起用になる。, 埼玉県越谷市レイクタウン4丁目2番地2 イオンレイクタウンkaze レイクタウンゲート1階, 2003年以降、一部の年を除いてその年の最初の放送の冒頭部分で、コナンなどのキャラクターたちによる新年の挨拶が放送されるようになる。これが定着してからは、コナンが前年の放送や映画・イベントの振り返りと御礼を述べるようになった。, 連続殺人事件や爆破事件といった大規模な事件が主体で、爆破シーンや激しいアクションシーンなどの派手な演出がある。, 登場人物が犯人に命を狙われる、爆弾が仕掛けられた場所に足を運ぶなど、重大な危機に直面する。, 「ターボエンジン付きスケートボード」や「伸縮サスペンダー」など、原作やテレビアニメ版ではあまり登場する機会がないコナンの秘密メカの出番が多い。さらに、これらのメカに何らかの改良が加えられており、事件解決に大きく役立っている。また、メカの機能が事件解決のヒントになることがある。, 色彩設計 - 平山礼子(第1話 - 第184話)→平出真弓(第185話 - 第262話・第264話 - 第303話・第305話 - 第332話)→中尾総子(第263話・第304話・第333話 - 第504話)→海鋒重信, 制作担当 - 小島哲(第1話 - 第21話)→横山敏(第22話 - 第106話)→小林弘明(第107話 - 第128話・第130話 - 第218話・第220話 - 第262話・第264話 - 第332話)→森脇誠(第333話 - 第437話)→岩井伸介(第438話 - 第451話)→岡畑徹(第452話 - 第490話)→山川剛史(第491話 - 第529話)→吉川俊夫(第530話 - 第556話)→寺島清晃(第577話 - 第749話)→藤堂真孝(第750話 - 915話)→岡田悠平(第916話 - 第982話)→宇高大介・坪川淳史(第983話 - ), 読売テレビ - 北田修一(第453話 - 第666話)→米倉功人(第667話 - ), 東京ムービー / TMS - 小林弘明(第333話 - 第529話)、小島哲(第505話 - 第520話)、山川剛史(第602話 - 第695話)、寺島清晃(第750話 - ), プロデューサー(第1話 - 第332話)→チーフプロデューサー(第333話 - ), 企画(第1話 - 第974話)→スーパーバイザー(第975話 - ) - 諏訪道彦, コナンが「じっちゃんの名に懸けて」を「10チャン」と言い間違える(「じっちゃんの名に懸けて」はコナンではなく、以前同局で放送されていた『, 読売テレビのホームページでは、過去の事件ファイルやキャラクタープロフィールが公開されている。. コナン映画でかなり好きなので買いました。映画版コナンはアクション重視!とは言え前編に集中か後編に集中してたりバラけてるがこちらはバランス良く入れてる気がする。何がってコナン君の超人スケボーが3回入ってます。 !」の台詞(映像は「I can't stop my love for you♥」のオープニング映像の番組タイトルが出る部分を流用)が挿入される。, 19:00の番組の告知や繫ぎとして、同じ週刊少年サンデーを原作とする他作品のキャラクターとコナンが共演する場合がある。, 連動データ放送は同時ネット局のみ、字幕放送は同時ネット局とテレビ大分、テレビ宮崎のみ[注 129]。また、見逃し配信としてTVer、ytv MyDo!、Huluで配信されている。, 各種配信サイトで見逃し配信が行われているほか、2020年1月14日からは、公式YouTubeチャンネルで毎日19時に1、2話ずつテレビアニメが第1話から順次配信され[133][134][135][136][137]、2020年8月17日までに218話までの配信が行われた。11月18日からは304話を期間限定で配信した。同年12月31日には無料配信が終了したが、2021年1月8日からは2度目の無料配信がスタートした。しかし、1度目とは異なり毎週水曜から日曜に1日1話ずつの配信となる。, 放送15周年記念特別企画として、2011年8月20日から月2回更新で『CONAN RADIO』が読売テレビ公式サイトにて配信された。, テレビアニメの製作現場・アフレコに関する裏話など、レギュラーキャスト陣とスタッフがトークを繰り広げている。, 本作は国内で高い知名度を誇っていることから、さまざまな企業や団体が集客力を高めようと、本作とのコラボイベントを全国で開催している。, JR西日本(九州地方が舞台になる場合はJR九州も協力)の企画によるミステリーツアー[注 137]。ツアー参加者が手がかりをもとに、事件を推理していく。2008年から2009年までの2年間と2017年は、JR西日本主体のデスティネーションキャンペーン(以下、DCと記す)で実施され、2014年は北陸新幹線金沢延伸開業のプレイベント、2019年は北陸新幹線金沢延伸開業5周年のプレイベントとして実施された。, 参加する際には、JR西日本・JR九州から発売されるミステリーツアーに対応した企画きっぷ[注 138]や旅行会社から発売されるフリープラン・ダイナミックパッケージツアーを購入し、JR西日本(九州地方はJR九州)の主要駅の窓口でツアーキットを受け取ることが条件となっている。ツアーキットの中身は、シナリオブック[注 139]と現地で使える優待クーポンブック、応募はがきである。応募はがきに現地で入手したヒントを元に真犯人の名前と、事件に使用したトリック、必要事項を記入してJR西日本に郵送[注 140]すると、抽選で本作の出演声優サイン入りアフレコ台本をはじめとしたグッズや開催地の名産品がプレゼントされる。, 基本的に前述の通り遠隔地からのパッケージツアーや企画乗車券などでの参加を前提としているが、2004年の倉敷・吉備路ツアーでは近距離圏となる岡山県・広島県東部(JR西日本岡山支社管内)向けにツアー参加対象としたフリー切符が発売された。, 2005年は4月25日のJR福知山線脱線事故を受けて販売直前に急遽中止となり、2006年と2020年は企画自体が休止された。, ツアー企画を再開した2007年は本作品ではなく『NARUTO -ナルト- 疾風伝』(テレビ東京)とのタイアップとなり、岡山・倉敷で「忍務ツアー、岡山・倉敷の巻」として実施された。この時も2004年と同様に近距離圏となる岡山県・広島県東部向けのフリー切符が発売された。, 脱線事故から3年が経過した2008年から、本作品とのタイアップにによるツアー企画が再開された。, ツアー期間中にアニメ製作スタッフが現地でロケハンを行い、ツアー終了後には、アニメ本編でコナン一行が同社の列車で旅行に出て事件に挑むというオリジナルストーリーが放送されると共に『週刊少年サンデー』内に広告が掲載され、その中で正解が発表される。, 劇場版の公開に先駆けて開催されているコラボカフェ。作品や登場人物にちなんだ料理やドリンク、スイーツなどのメニューが提供されている。, 劇場版第20作『純黒の悪夢』の公開に先駆け、全国6か所にて期間限定で営業された。小倉駅では、スピンオフ店舗「喫茶ポアロ」と「名探偵コナンミニショップ」が営業された。, 劇場版第21作『から紅の恋歌』の公開に先駆け、全国11か所にて期間限定で営業された。一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付けていた。, 劇場版第22作『ゼロの執行人』の公開に先駆け、全国14か所にて期間限定で営業された。前年同様に一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付けた。5月1日〜5月7日は工藤新一バースデーウィーク、5月8日〜5月14日は安室透ウィークを開催。, 劇場版第23作『紺青の拳』の公開に先駆け、全国11か所にて期間限定で営業された。本年も一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」限定で先行予約を受け付けた。5月1日〜5月7日は工藤新一バースデーウィーク、5月8日〜6月2日は怪盗キッドウィークを開催。, 劇場版第24作『緋色の弾丸』の公開に先駆け、全国12か所にて期間限定で営業予定。本年も一部の店では事前予約制となり、「名探偵コナン公式アプリ プレミアムクラブ会員」「名探偵コナンコレクターズクラブ会員」限定で先行予約を受付中。, 「コナンカフェ」のスピンオフとして、2019年に怪盗キッドにフォーカスした「怪盗キッドカフェ」を東京・原宿、大阪・梅田の2店舗にて期間限定で開催。座席は完全前売りの予約制。, 2020年公開の劇場版第24作『緋色の弾丸』でキーパーソンを務める赤井秀一に特化した「赤井秀一カフェ」を3都市4会場にて開催予定。「赤井秀一カフェ」ではTVアニメ『名探偵コナン』で放送されたシリーズに合わせて“緋色編”と“さざ波編”の期間を2つに分けたダブルフェイスカフェを展開する。, SCRAP主催の参加型ゲームイベントとして人気を博するリアル脱出ゲームとのコラボイベントが、2013年から開催されている[注 144][注 145]。原作は青山剛昌、企画・制作・主催はSCRAP、製作総指揮は加藤隆生、「ロンドン警視庁(スコットランド・ヤード)からの脱出」以降のアニメーション制作はトムス・エンタテインメントV1Studio、制作協力はBadNewsとチケットぴあ九州が務める。, テレビアニメと劇場版の20周年を記念した『TV&MOVIE20周年記念『名探偵コナン』コンサート2016』が、大阪市中央区にある大阪城ホールで2016年5月1日に、東京都千代田区にある東京国際フォーラムで同年5月6日に開催された[283][284][285][286][287][288][289][290]。, 漫画(特別編) - アニメ - OVA - 小説 - ドラマ - ゲーム - ラジオ, 時計じかけの摩天楼 - 14番目の標的 - 世紀末の魔術師 - 瞳の中の暗殺者 - 天国へのカウントダウン - ベイカー街の亡霊 - 迷宮の十字路 - 銀翼の奇術師 - 水平線上の陰謀 - 探偵たちの鎮魂歌 - 紺碧の棺 - 戦慄の楽譜 - 漆黒の追跡者 - 天空の難破船 - 沈黙の15分 - 11人目のストライカー - 絶海の探偵 - 異次元の狙撃手 - 業火の向日葵 - 純黒の悪夢 - から紅の恋歌 - ゼロの執行人 - 紺青の拳 - 緋色の弾丸, 胸がドキドキ - Feel Your Heart - 謎(1997年版) - 運命のルーレット廻して(1998年版) - TRUTH〜A Great Detective of Love〜 - ギリギリchop - Mysterious Eyes - 恋はスリル、ショック、サスペンス - destiny - Winter Bells - I can't stop my love for you♥ - 風のららら - 君と約束した優しいあの場所まで - START - 星のかがやきよ - Growing of my heart - 衝動 - 100もの扉 - 雲に乗って - 涙のイエスタデー - グロリアス マインド - 愛は暗闇の中で - 一秒ごとに Love for you - Mysterious - Revive - Everlasting Luv - MAGIC - As the Dew - SUMMER TIME GONE - tear drops - Don't Wanna Lie - Misty Mystery - Miss Mystery - 君の涙にこんなに恋してる - TRY AGAIN - Q&A - Butterfly Core - Greed - DYNAMITE - WE GO - 謎(2015年版) - 羽 - 世界はあなたの色になる - 幾千の迷宮で 幾千の謎を解いて - Lie,Lie,Lie, - Everything OK!! コナンがお花見回の真実に気づきます。 740-741話 蘭も倒れるバスルーム. 本格ミステリ好きが選ぶ名探偵コナンの名作回ランキングベスト10! 2018/5/5 2018/9/27 アニメ, ... 劇場版のコナンは、作品が進むに連れてどんどんアクション要素が多くなってミステリ要素は弱くなっていきます。なのでミステリとして面白いのはやっぱり初期の作品ですね~。(というか初期でもミステリとしての面白さは弱めで、サスペンス寄り) . ", "2018/8/29 メジャーデビューシングル「さだめ」がTVアニメ『名探偵コナン』エンディングテーマに決定!! 探り合いあり、騙し合いあり、アクションあり、衝撃からの衝撃っ!! テレビアニメ「名探偵コナン」が2021年3月6日に放送1000回を迎えることをうけて、「『名探偵コナン』放送1000回記念プロジェクト」が始動した。 Epd 多発性骨髄腫 レジメン, オロナミンc Cm スマイル, アニメ「名探偵コナン」の「怪盗キッド」登場回のまとめ記事です。 探偵と怪盗というコナンの永遠のライバルであるキッドとの対決回を一覧でまとめています。 時に協力し、時に敵対する二人の登場回は必見です。劇場版もまとめています。 コナン アウトキャスト ・発売元:スパイク・チュンソウト ・フォーマット:PlayStation 4 ・ジャンル:オープンワールドサバイバルアクション ・発売日:好評発売中 ・価格:パッケージ版 希望小売価格 6,800円+税 ダウンロード版 販売価格 7,344円(税込) !』に登場するキャラクター・赤葦...『ハイキュー』には北信介という稲荷崎高校の主将が登場します。北...ハイキューに登場する中島猛というキャラクターをご存知でしょうか...鷲尾辰生とは漫画ハイキュー!!に登場するキャラクターの1人です...原作者の水木しげる没後初のアニメシリーズ・『ゲゲゲの鬼太郎』第...皆さんは、アニメ「異能バトルは日常系のなかで」をご存知でしょう...週刊少年ジャンプにて連載されていた、大人気漫画・ハイキュー。ハ...猿杙大和はハイキューの作中に登場するキャラクターの一人で、梟谷...漫画・アニメ「ハイキュー」の合宿エピソードを紹介!高校バレーボ...ページの先頭へ名探偵コナンのアニメ・漫画のおすすめ回まとめ!絶対見るべき人気の神回を紹介のページです。BiBi[ビビ]は映画・ドラマ・アニメなどのエンタメニュースを幅広くお届けするメディアです。今の暮らしを楽しくするトレンド情報を発信します。 安室がコナンを監視しているようですが…。 744-745話 容疑者か京極真. スペースシャトル チャレンジャー 乗組員, また、劇場版で使用されたサウンドトラックも本編で使用されており、その作品が公開されてから1年程度で導入される[注 33]。前述のリニューアルの際には、2006年までの劇場版の楽曲も全てではないがアレンジされている。, 次回予告では次週のシーン映像を少し先行して流しているが、これは次週の絵コンテからカットを選び、先行して作画したうえで編集しなければならないため、セル画の時代は特に大変で[2]、サブタイトル表示画面は当初薄めのブルーバックに次回のサブタイトルが表示されていた。また、この形式は、長期シリーズの「赤と黒のクラッシュ」の次回予告でも使用された[注 34]。第13話終了後(第14話予告)以降は長年にわたり少年探偵団[注 35]が登場しており、サブタイトルは黒板風の背景に表示されていたが、デジタル制作移行後は色のないコナンの顔のアップが入っているフレームのようなものをバックにサブタイトルが表示されていた[注 36]。第504話終了後(第505話予告)からは現在も使用されている蝶ネクタイ型変声機と犯人追跡メガネ[注 37]をバックにサブタイトルを表示するものに変更された。, 劇場版や他番組の宣伝などがある場合は、次回予告が5 - 20秒程短縮される[注 38]。また、電話プレゼントを行う場合はエンディングのダイジェスト部分に次回予告が挿入され、Cパート終了後またはエンディング終了後すぐに提供クレジットが表示される。, 次回予告の後には「Next Conan's HINT」と題して、次回の事件解決のヒントとなるものやシチュエーションが1つ紹介される。セル画制作時代は、登山道らしき道の途中にサイレンがついた案内板があり、そこにヒントが表示されているものをコナンと蘭が見つめるというものだった。デジタル制作移行後は幾度となく変更されており、現在はレンガの壁にペンキが塗られ、そこにヒントが表示されているというものである。その後すぐに4 - 5秒程度のエンドキャッチの静止画[注 39][注 40]に切り替わり、各回に出演した声優数名によって次回のヒントや映画情報、放送時間の変更などを題材としたショートトークが行われる。第1話から続いている[注 41]が、当初はコナンだけが出演していた。内容もヒントの後にコナンが次回の案内をするのみで、高木はコールだけの出演だった。開始から数ヶ月後には、元太や蘭などのキャラクターが登場し始め、現在に至る。「アンコールスペシャル」や「デジタルリマスター特別版」の際にも新規に制作されており、放送開始前だったため設定されていなかった第1話のヒントも、2009年の再放送時に改めて設定された。一時期配信された「名探偵コナンラジオ」のトークによると、高木刑事・小嶋元太役の高木渉が、チーフプロデューサーである諏訪に「何かやりたい」と言ったのが始まりであり、各回ごとの担当はコナン役の高山みなみがその場にいた声優たちの中から気分で決めていることが明らかになっている。また、ラジオが配信された2011年の時点では当時のプロデューサー・北田修一がトークの原稿を作成していたものの、5秒ほどの尺に収まらないことが多いことから、結局高山ら声優陣によって大幅に改変されているという。, 以前は春季・秋季・年末年始の改編特番で休止する週が多かった[注 42]が、毎週土曜日夕方に移動した2009年4月以後は年末年始以外は極力休止とせず、18:30開始の毎年春・秋に放送される期首特番、日本プロ野球開幕戦、クライマックスシリーズ、日本シリーズのナイター中継時、毎年8月最終週の『24時間テレビ』放送日は、放送時間を通常より30分繰り上げて17:30[27]から放送している[注 43][注 44]。なお、2013年から毎年放送されている大型音楽特別番組『THE MUSIC DAY』の際は休止となる。また、放送休止回数の減少により、年間放送話数も2006年から2008年までの年間30話程度から増加することとなった。しかしながら、先述の通り過去の作品の再放送が年間10話程度行われており、通常エピソードの放送数は放送初期と同様、1年に40話程度となっている。, 声優のキャスティングは原作の青山剛昌にイメージがあればそれを優先しつつ、基本的にはプロデューサーの諏訪道彦と吉岡昌仁、監督のこだま兼嗣と音響監督の浦上靖夫[注 57]で決定していった[2]。, 江戸川コナン役の高山みなみは、青山の前作『YAIBA』で主人公の鉄刃(くろがね・やいば)を演じていたためイメージがしやすく、放送開始の前年に「サンデーCM劇場」にて既にコナン役で高山が出演していたこともあって、青山も快諾したため正式に決定した[2]。また、阿笠博士役の緒方賢一と目暮十三役の茶風林もスタッフからのオファーだったが、演じるキャラクターはどちらかでと任意の形にしたうえで、話し合いの末に決定した[2]。円谷光彦役の大谷育江は、諏訪がプロデューサーをしていた『コボちゃん』で主人公の田畑小穂を演じていたため諏訪が声をかけ、小嶋元太役の高木渉もキャラクターは決まっていなかったが、何かしらの役は演じて欲しいとの思いから諏訪が誘った[2]。ヒロインである毛利蘭は、「サンデーCM劇場」で山崎和佳奈がオファーを受け、高山みなみと共に既に出演していた。その後、テレビアニメ化に合わせて改めて山崎も含めてオーディションを実施したところ、やはり山崎和佳奈の芝居が抜群だったため満場一致で再度正式決定となった[2][45]。なお、蘭役は岩居由希子もオーディションを受けていたが落選し、その後音響監督の推薦を経て吉田歩美役に内定した[46]。, 作中の方言については、関西弁は服部平次役の堀川りょう(大阪府出身)・遠山和葉役の宮村優子(兵庫県出身)など現地出身の声優を抜擢したり、京都弁・鳥取弁・土佐弁などはアフレコに方言の監修者を呼んだりするなどの方針を採っている。外国語(特に英語)を話す登場人物には、母語話者を声優に起用することもある。会話については日本語に翻訳されることが多いが、一部シーンではそのままになっており[注 58]、外国語の会話シーンには日本語の字幕が出る。, 2021年現在、テレビシリーズは900話を突破しており、DVDも第29シーズンまで発売されている。, 日本テレビ開局55周年と読売テレビ開局50周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。モンキー・パンチ原作の『ルパン三世』とのクロスオーバー作品で、2009年3月27日に『金曜特別ロードショー』(2012年度からは『金曜ロードSHOW!』に改題)で初放送。, 原作『名探偵コナン』連載20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2014年12月26日に『金曜ロードSHOW!』で放送。映画『鍵泥棒のメソッド』とのコラボレーション作品で、同映画に出演した、俳優の香川照之と女優の広末涼子が同一人物の役でゲスト出演した。, アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年1月9日と16日の2週にわたり1時間枠の前後編(アニメ第804話 - 第805話)で放送。スペシャルゲストで、歌舞伎役者の市川海老蔵が本人役で出演した[37][38]。, アニメ『名探偵コナン』放送20周年を記念して製作されたスペシャルエピソード。2016年12月9日に『金曜ロードSHOW!』で放送[47][48]。, 原作『名探偵コナン』連載1000回を記念して製作されたスペシャルエピソード。2019年1月5日と12日の2週にわたり1時間枠の第一部「鮮紅編」・第二部「恋紅編」(アニメ第927話 - 第928話)として放送[39][40][41][42][43][44]。スペシャルゲストで、主題歌を担当する歌手の倉木麻衣が本人役で出演した[49][50][51][52][53]。, 2020年1月4日から同年1月25日まで4週連続で放送[54][55][56][57][58]。スペシャルゲストで、お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平と松尾駿が容疑者役で出演した[59][60][61][62][63]。, 1997年4月19日から毎年ゴールデンウィーク[注 61](4月中旬の土曜日[注 62]〈第1作『時計じかけの摩天楼』から第21作『から紅の恋歌』〉あるいは金曜日〈第22作『ゼロの執行人』以降〉)に公開されている劇場版アニメシリーズ。配給は東宝。第1作から第8作、第10作から第22作は『クレヨンしんちゃん』(東宝洋画系)と公開日が同一である[注 63]。, 大画面という媒体から、テレビシリーズよりスケールが大きく、以下のような事柄が挙げられる。, タイトルはすべて「○○の△△」という形式で統一されている。また、「漢字を含む日本語で書いてカタカナの外来語で読む」[注 64]ワードを入れることが定着している。ただし、外来語の意味が漢字の日本語と異なるタイトルもある[注 65]。, ストーリー自体は劇場版独自のものだが、劇場版で明かされた設定がその後の劇場版に引き継がれるだけでなく、原作やテレビアニメ版にも引き継がれることがある。白鳥任三郎など劇場版で初登場したキャラクターがその後原作やテレビアニメ版にも登場することがある。, 各作品ごとに英字タイトルを用いたロゴが制作されており、パンフレットやオープニングのCGに登場するほか、ピンバッジのグッズとして販売されている。第5作より正式に登場しているが、第1作から第4作も後に制作され、すべての作品のバージョンがある。第14作を除いてコナンのシルエットが入っている。, オープニングでは、作品ごとにアレンジが加わるBGM「メイン・テーマ」に乗せてテレビアニメ第1話をモチーフにしたダイジェスト(映画のために別途制作したもの)が流れ、工藤新一が江戸川コナンになった経緯と彼の周辺人物[注 66]や秘密アイテムの紹介がコナンによって説明され[注 67]、原作を知らない人でも本作品の世界観がおおむね理解できるようになっている。後半は作品によって異なり、特に黒の組織や怪盗キッドが大きく関わる作品では時間を割いて説明がなされる。オープニングの最後には、コナンが「小さくなっても頭脳は同じ、迷宮なしの名探偵。真実はいつもひとつ!」と叫びながら、人差し指を指すことで締めくくる[注 68]。, エンディング(エンドクレジット)では、本編に関係あるいは参考にした、実在する場所(ロケ地)の実写映像をバックグランドビデオとして背景で流しながら、テレビアニメ版のように本編のプレイバックを細切れに出すパターン[注 69]となっており、日本の長編アニメーション映画としては希有な歌詞テロップの表示が行われている。エンディングは本編ラストシーンでイントロが流れて歌い出しと同時にエンドロールが始まる作品が大半だが、エンドロール開始と同時にイントロが始まる作品や、エンドロール前に歌い出し本編ラストシーンに歌詞テロップが表示される作品もある。また、テレビアニメ版と同じくエンディング後には数十秒のエピローグが流れ、締めのセリフを言って終わるシーンもついている。これは「エンディングが流れているときに席を立ってほしくない」という、こだま兼嗣の意向によるものである。エピローグの内容は笑いを誘うものが大半だが、まれにシリアスなものもある。第19作以降、過去にテレビアニメ版や劇場版に関与していたスタッフが死去した場合は、エンドロールの終盤で「In memory of ○○」などという表記で追悼するのが恒例となっている。『金曜ロードSHOW!』での放送時、オープニングのダイジェストとダジャレクイズとエンディング(イントロ部分が流れることはある)はカットされることが多い。, キャラクターデザインはテレビアニメ版(一時期を除く)と同じく須藤昌朋が担当しているが、色彩は各映画毎に異なる場合があるため、色彩は異なるものが使われている(灰原哀と阿笠博士の髪の色、小嶋元太と高木渉の肌の色、目暮十三の服の色[注 70]など)。, 劇場版シリーズのほとんどには本編中でダジャレクイズを切り出すシーンがあり、出題者は阿笠博士であることが多い。また、阿笠博士以外の出題者の例として劇場版オリジナルキャラクターの森谷帝二(第1作)、レギュラーメンバーの円谷光彦(第2作)、少年探偵団(第4作)、怪盗キッド[注 71](第8作)、毛利蘭(第10作)、灰原哀(第15作・第18作[注 72])が出題することがある。ダジャレクイズはシリアスな展開を迎える前の序盤に出題されることが多いが、第14作では終盤に出題された。クイズの難易度は作品によって異なり、子供でも簡単に解けるクイズもあれば、大人でも工夫して考えないと解けないクイズが出ることもある。ただし基本的にはダジャレなので、答えが分かっても内容によっては場の雰囲気が凍ったりすることもある。, 予告編やテレビ宣伝用のスポットCMでは、映画本編には無いシーンや台詞が使用される事がある。, 本編に登場する架空の製品ブランド名や背景などには、東京ムービー→トムス・エンタテインメントの略称である「TMS」を名称に使用するシーンが多い。このアイデアは、劇場版の慣例になりつつある。, 第8作『銀翼の奇術師』では実在する路線や駅名が実名で登場し、更に旅客機のコックピットに一般人が立ち入るといったテロ対策を施している現実とはかけ離れた描写があったこと、第17作『絶海の探偵』では防衛省や海上自衛隊が物語に深く関わることから、それぞれ「この作品はフィクションです」というテロップがエピローグ後の製作委員会のクレジット表示の前に挿入されている。, 『ルパン三世』とのクロスオーバー作品『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』では、『ルパン』の登場人物の紹介をコナンが、新一とコナンの紹介をルパン三世が行っている。キャラクターデザインはテレビスペシャル『ルパン三世VS名探偵コナン』に続いてテレビアニメ版のものが使われているため、劇場版では唯一灰原の髪の色が赤みがかっている。また、劇場版では恒例のダジャレクイズや、シリーズ初期によく見られたコナンの台詞「ハワイで親父に」のくだりも使われている。, 劇場版シリーズでも次回予告が流れるが、当初はただ「次回作決定」とだけ打ち出していたものが、いつからか次回予告から内容のヒントまで入れるようになった[2]。プロデューサーの諏訪道彦によると、これは来年も劇場に足を運んでほしいという思いから始めたことで、次回作のネタがわかっているほうがイメージしやすく、実際に次回作のヒントを入れはじめてからの成績がいいというデータもある[2]。, 第13作『漆黒の追跡者』のDAIGO以降、ゲスト声優が出演するようになり、第16作『11人目のストライカー』に桐谷美玲、第17作『絶海の探偵』に柴咲コウ、第18作『異次元の狙撃手』に福士蒼汰とパトリック・ハーラン、第19作『業火の向日葵』に栄倉奈々、第20作『純黒の悪夢』に天海祐希、第21作『から紅の恋歌』に吉岡里帆と宮川大輔、第22作『ゼロの執行人』に上戸彩と博多大吉、第23作『紺青の拳』に山崎育三郎と河北麻友子が出演し、第24作『緋色の弾丸』には浜辺美波が出演する[66]。, 映画の脚本は、最初に脚本家が物語の大筋を書いたあと、原作者の青山剛昌がラブコメシーンを足していくことが恒例になっており、そのようなシーンでは青山が原画も描き下ろしている[67][注 73]。その他にもタイトルのアイデア、舞台となる設定、中心となるキャラクター、一部ゲストキャラクターのデザイン、絵コンテなど、積極的に携わっている。, 興行収入は2009年公開の第13作『漆黒の追跡者』以降、連続で30億円超えを記録している。特に、2011年公開の第15作『沈黙の15分』以降はシリーズ歴代最高興行収入の記録を毎年更新し続けており、2014年公開の第18作『異次元の狙撃手』で40億円を突破すると、2016年公開の第20作『純黒の悪夢』で60億円を突破、2018年公開の第22作『ゼロの執行人』では最終興収91億8000万円を記録した。また、2019年公開の第23作『紺青の拳』をもって4年連続で上半期邦画ナンバーワンを記録しており、シリーズ全体での累計興収も800億円を突破している。, 主題歌はテレビアニメ版に合わせ、第1作はポリグラムのアーティストが、第2作から第15作と第20作・第21作はビーイングのアーティストが担当していたが、第16作から第19作・第22作以降はテレビアニメ版とは異なり、ビーイング以外のアーティストが選ばれている。, 当初は2時間のスペシャル枠を設けて放送されていたが、2009年4月から放送時間が変更されたことに伴い、『金曜ロードSHOW!』の枠で放送されるようになった。放送時間の関係で第1話をモチーフにしたダイジェスト部分を含むオープニングやエンディング、阿笠博士のダジャレクイズなどいくつかのシーンがカットされる場合がある。, なお、2021年1月現在、名探偵コナンの劇場版シリーズで『金曜ロードSHOW!』枠での放送が一度もないのは第8作『銀翼の奇術師』と第9作『水平線上の陰謀』および第10作『探偵たちの鎮魂歌』と第11作『紺碧の棺』の4つである。, 週刊少年サンデーの『名探偵コナン応募者全員サービス』が12作、映画とリンクしたストーリーを収録した「MAGIC FILE」・「BONUS FILE」の2シリーズが5作、計17作のOVAが製作、発売されている。, 日立コンシューマエレクトロニクスの、ハイビジョンテレビ「Wooo」のプロモーションサイトで公開された、Web限定オリジナルコラボレーションアニメ。, アニメーション内で、Woooの特徴や機能を紹介するショートストーリーとなっている。第1話「迷探偵!? イギリス 高速 列車 日立, ディズニーランドホテル コンシェルジュ ブログ, ハドウ ミュウ 色違い, デジコン デザートイーグル 威力, 『名探偵コナン』(めいたんていコナン、英: Detective Conan)は、青山剛昌の推理漫画『名探偵コナン』を原作としたアニメ作品。, 1996年1月8日より、読売テレビと東京ムービー(現トムス・エンタテインメント)の制作で、読売テレビ・日本テレビ系列にて放送開始。日本テレビ系列において、全国同時ネット放送の30分レギュラーアニメ番組としては最長寿作品である[注 1]。トムス制作のテレビシリーズでは『それいけ!アンパンマン』に続いて放送が20年を突破した[注 2]。, 放送枠は2007年9月3日までは月曜19時台後半枠であったが、2007年10月15日から12月3日まで「秋のミステリースペシャル」で1時間枠に拡大された後、再び2008年1月14日から9月8日までの間、月曜19時台後半枠へ戻った。その後、2008年10月20日から2009年3月16日までの半年間の月曜19時台前半枠への移動を経て、2009年4月18日以降は土曜18時台前半枠となっている。, プロデューサーの諏訪道彦によると、小学館の編集部には連載の第5、6話くらいのタイミングで「アニメ化したい」という話をしていたが、当時は放送枠が空いていなかった[2]。その後、1995年の2、3月頃に同じく諏訪がプロデューサーを担当していた『魔法騎士レイアース』の後続番組として、夜7時半の枠で『名探偵コナン』ができるという動きになり、企画が本格始動[2]。以前からミステリー好きと聞いていたこだま兼嗣に声をかけ、放送開始までの8ヶ月間にあらゆることを話し合った。諏訪曰く、アニメ版『名探偵コナン』の骨格は「こだま監督がとても熱心に作品に向き合ってくれたことで生まれたもの」[2]である。, 漫画の連載開始から間もない状況でのアニメ放送だったため、原作にアニメが追いつかないように最初の段階からアニメオリジナルの話も入れていきたいと、原作者の青山剛昌とやり取りをし、実際に1996年2月12日放送の第6話「バレンタイン殺人事件」からアニメオリジナル回が始まった[2]。, アニメオリジナル回のプロットを選ぶ際には特に明確な基準があるわけではないが、監督の山本泰一郎は「コナンが何を解き明かすのか」がハッキリとしているかどうかを見て、プロデューサーの米倉功人は「ちゃんとコナンが動ける物語か」を見ていることから、主人公であるコナンが謎を解くという根幹部分やコナンが介入する必然性や妥当性および「トリックが面白い」ことが一定の基準にはなっている[3]。, 先述の通り本作では原作回に加えてアニメオリジナル回が頻繁に挿入されており[注 3]、2015年以降は原作の長期休載などもあって、アニメオリジナル回が放送される頻度も増加している。キャラクターや設定に関して、後に原作に取り入れられることもある。, また、過去に放送したエピソードを年に数回「デジタルリマスター特別版」と題して事実上の再放送を行っている。プロデューサーの諏訪は「土6(ドロク)の枠は基本的に新作を放送するが、放送開始(中略)の時代に見ていない人のためにも、年に数本懐かしくも優れた名作をお届けしていく」と述べている[4]。, 初登場もしくは前回の登場から間が空いたキャラクターや単発のゲストキャラクターの場合、「半透明の座布団[注 4]に白抜きでふりがなが振られた名前テロップ」を挿入している。これは原作においての名前表記を踏襲したもので、配置は上部に名前と年齢で下に小さく職業が表記されているが、放送開始後からしばらくの間は職業が名前よりも上に来ていたり、テロップの大小・座布団の有無・フォントが回によっては違いが生じるなど、安定していなかった。, 放送開始当初は原作漫画での3話 - 4話相当のエピソードは1話完結形式、5 - 6話の長編エピソードにおいても前後編という構成がほとんどであった[注 5]。その後、事件の複雑化や内容をより重厚にするため、原作漫画での3話 - 4話相当のエピソードは前後編[注 6]、5話を超える長編エピソードは3話以上の構成にされる形式となった。各回のネーミングは、2話連続の場合は「前編」「後編」とすることが多いが、それぞれにまったく別のタイトルをつけることもある。3話以上連続の場合は、「事件編」「疑惑編」後に「推理編」「解決編」など、各回別々のサブタイトルが付けられることが多い[注 7]。アニメ化されるエピソードの順番は原作と多少異なり、アニメ化するまでの間隔が長かったり[注 8]、単行本化前の事件が放送されることもある[注 9]。また、基本的に脚本は置かず、絵コンテ担当者が構成を兼任することが多い。, 放送開始当初、ストーリーの核心である「黒の組織」が絡む話については結末の改変が見受けられた[注 10]。また、同じく放送開始当初は少年探偵団を原作での出番が無かった話にも登場させる改変が見受けられたが[注 11]、やがて無理に登場させることはなくなった。, ゴールデンタイムや全日帯(特に本作は移動前も移動後も放送時間が夕食時にあたる時間帯である)で放送するにおいて相応しくない表現は、削除されたり変更されたりすることがある[注 12]。例を挙げると、原作では「慙愧の念」[17]や「色情魔」[18]などという幼年層には難解な言葉や、ジンとベルモットの肉体関係を暗示する台詞があったが、「慙愧の念」は「悔い」に、「色情魔」は「浮気男」にそれぞれ変更され、ジンとベルモットの間柄についてのシーンは削除されている。このほか、原作で散見される「死体」という台詞も、アニメでは基本的に「遺体」に変更されている[2][注 13]。また、ビートルズの曲といった版権関係の台詞も、一部変更されることがある。, 放送当初から事件現場の血は凄惨な印象の赤い血でなく、黒い血にする配慮が取られていた[2][注 14]。また、原作では描かれる焼死体、首吊り死体の顔も明確には描写しないようにされている。2000年頃からは原作では開いていた被害者の目がアニメでは閉じていたり、遺体がシルエットのように表現されたりと、本作と同じミステリー作品である『金田一少年の事件簿』と同様に凄惨な描写は抑えられるようになった。なお、劇場版では血や遺体などが原作と同様に描写される個所があるなど、若干緩和されている。, 他に、番組開始当初から使用されてきた「○○殺人事件」のサブタイトルが、第140話以降ほぼ使用されなくなっている。, これらの変更点について、プロデューサーの諏訪は「『不快感を与えない』というのは第一に意識している」「『コナン』という作品は殺人事件そのものを見せたいわけではなく、コナンの謎解きやその裏にある人間ドラマを楽しんでもらいたいと思っています」と語っている[2] [19]。, 初回視聴率は関東で8.5%、関西で12.7%を記録し、翌週には関東でも視聴率は2桁、関西は約13%を記録した。それから数か月はほとんど変わらない状況が続いた(諏訪曰く「中空飛行」)が、夏休みの期間に週刊少年サンデーでの特集や、テレビスポットCMでの大々的なキャンペーンを展開し、10月中旬の放送で視聴率は一気に16 - 17%に上がったという[2]。諏訪によると、1999年から2001年の3年間は年間視聴率が20%を超えており、読売テレビの2代目社屋にコナンの銅像が建つ事態となった(諏訪曰く、「民放のテレビ局にキャラクターの銅像が建っているのは唯一じゃないか」とのこと[2])[注 15]。また、 日刊スポーツによると、時期や地区は明記されていないながら、25%近い平均視聴率を記録していた時期がある[21]。, また、1997年から2000年までは同局の前の時間帯で『金田一少年の事件簿』が放送されており、当時は「月曜7時のミステリーアワー」という触れ込みもあった(特別番組で金田一一と共演したこともある)。なお、この編成について諏訪は「『名探偵コナン』の前枠に『金田一少年の事件簿』の企画が来たときには少々面喰らった。ミステリーを題材にしたアニメを重ねるのはかなりの冒険だった」と語っている。諏訪はこの2つの番組を「美味しいケーキ屋」に例えて説明しており、「2軒の美味しいケーキ屋が並んで建ったら、お客さんはどちらかのケーキ屋に行くようになり、それぞれの店のお客さんは減ってしまうのではないか?」と懸念していたが、結果は「お客さんの奪い合いになるどころか、『ここに来たら確実に美味しいケーキが手に入る』という相乗効果により、お客さんは倍どころか3倍にという現象になったのです」と、それぞれの大ヒットに対して喜びのコメントを発表している[22][23]。, 2004年以降は視聴率が低下する状況が続いたため、2009年には放送枠が移動となった[2]ものの、放送枠移動後もアニメ部門での視聴率ランキングでは上位をキープしており、2020年9月時点の報道では首位である『サザエさん』に次いで2位になることが少なくないとされている[24]。, 現在の番組フォーマットは「アバンタイトル→オープニングテーマ→提供クレジット(オープニングと連動)→CM→サブタイトル→本編Aパート→アイキャッチ→CM→アイキャッチ→本編Bパート→エンディングテーマ→本編Cパート[注 16]→次回予告→提供クレジット→Next Conan's HINT[注 17]→エンドカード」である。文字多重放送を実施[注 18]。また、デジタルリマスター版の放送回では副音声解説放送を実施している。, 2009年4月4日放送分の「ジェットコースター殺人事件(デジタルリマスター)」より、アバンタイトルを流すようになった[注 19][注 20]。2008年10月20日放送の第515話「怪盗キッドの瞬間移動魔術(テレポーテーションマジック)」から冒頭数秒間、右上に番組ロゴを表示しており[注 21]、1997年12月のポケモンショック発生以降は画面下部に(月曜時代はAパート開始時)に「コナンからのお願い」として視聴注意テロップを表示している。2話以上連続している話の場合は、コナンのナレーションによるこれまでのあらすじが挿入されている[注 22]。, 提供画面のイラストは当初から放送用のフィルム→VTRに予め組み込まれており、そこに提供クレジットを挿入する仕組み。提供読みには当初読売テレビの汎用アナウンス(他番組と同じくアナウンサーが読み上げる)が使われていたが、1998年頃からはコナンが読み上げるものになる[注 23]。2000年10月23日放送の第210話より「この番組は」から「『名探偵コナン』は…」と読み始めるようになった。日本ガス協会の筆頭スポンサー降板後は、2000年10月から使用している音声からスポンサー名読み上げ部分をカットし前後の部分(「『名探偵コナン』は…」と「ご覧のスポンサー…」以降の部分)を繋ぎ合わせたものを使用している[注 24]。提供クレジット中は基本的に静止画であるが、ハイビジョン制作への移行前後の時期は後提供のみショートアニメになっていた時期がある。, サブタイトルは扉が開いた後に表示され、アイキャッチは本編Aパート終了時に扉の閉じる音が鳴った後に扉が閉じると同時に右下にタイトルロゴが表示され、本編Bパート開始時に扉が開くというものである。サブタイトルの読み上げは当初から一貫してコナンが担当している[注 25]。1996年1月22日放送の第3話「アイドル密室殺人事件」からは本編Aパート終了時に鳴る扉の閉じる音がリニューアルされ[注 26]、2002年11月4日放送の第299話「友情と殺意の関門海峡(前編)」からは本編Bパート開始時に鍵の開く音が挿入された[注 27]。また、2001年1月8日放送の第219話「集められた名探偵!工藤新一VS怪盗キッド」からは扉の描写が3DCGに移行された[25]。これに伴いサブタイトルを表示する直前に少し離れた場所から扉まで迫っていく演出が加わり[注 28]、さらに同年1月15日放送の第220話「偽りだらけの依頼人(前編)」からはアイキャッチのタイトルロゴが白からカラー表示(劇場版ロゴと似た色)に変更されている[注 29]。, 2002年3月11日放送の第271話「隠して急いで省略(前編)」からはオープニングが、同年7月1日放送の第284話「中華街雨のデジャビュ(前編)」からは本編が、同年7月29日放送の第288話「工藤新一NYの事件(解決編)」からはエンディングがそれぞれセル画によるアナログ制作から本格的にデジタル制作へ移行された[注 30]ほか、2006年10月23日放送の第453話「因縁と友情の試写会」からは本編・次回予告・後提供の背景・Next Conan's HINTとエンドカードが、同年11月26日放送の第457話「園子の赤いハンカチ(前編)」からはオープニングが、同年12月4日放送の第459話「怪人ガチガチ規則男」からはエンディングがそれぞれ本格的にハイビジョン制作へ移行され、それに伴い、扉のCGやアイキャッチのタイトルロゴが現在のもの(後者についてはオープニングロゴと同色)に変更された。なお、第452話終了後(第453話予告)とオープニング・エンディングのハイビジョン移行までは、その部分だけ地上デジタル放送ではSDサイズに左右が黒いサイドパネルとなり、途中のダイジェストもSDにサイドカットして対応していた。, ハイビジョン制作への移行後、それ以前に制作・放送されたエピソードについて劇中で語られる際は当時のVTRを使用するのではなく、その都度該当シーンを作画し直しており[注 31]、当時の放送と新規製作版では画面サイズや映像のアングルなどが大きく異なる。, 第129話・第130話では劇場版のオープニングと同じく工藤新一が江戸川コナンになった経緯が説明されている(映像は過去のテレビシリーズのものを使用)。, 第383話では、阪神甲子園球場など実在の場所が登場し、最後に「この物語はフィクションであり登場する人物名、団体名、及び球場名は実在のものとは関係ありません」というテロップが漢字にはふりがな付きで表示された。, 2007年1月15日放送の第460話「1年B組大作戦!」からサブタイトル場面、次回予告、本編BGMなどがリニューアルされた[26]。サブタイトル場面のBGMは同年4月16日放送の第469話「怪盗キッドと四名画(前編)」にも1度変更され、同年7月30日放送の第481話「山姥の刃物(前編)」から現在も使用されているものに変更された。次回予告、Next Conan's HINT後のミニコントのBGMは、同年7月9日放送の第478話「リアル30ミニッツ」より、現在も使用されているものに変更された[注 32]。本編BGMは、同年7月23日放送の第480話「黄色い不在証明」より再度リニューアルされ、現在も使用されている新バージョンへ完全に移行した。この新しいBGMは曲名の最後に「'07」と付けられているのが特徴で、2006年までに存在していた楽曲をベースにアレンジされているが、過去の全楽曲がアレンジされたわけではない。なお、『名探偵コナン TVオリジナル・サウンドトラック Selection BEST』にもアレンジされた全曲が収録されているわけではなく、全容把握は難しいものとなっている。またこれに伴い、2006年まで流れていたオリジナル曲は以後使用されなくなっている。2009年8月8日放送の第544話「不協和音を奏でる手」からは、テレビアニメシリーズ専用の楽曲が新たに制作され、現在も併せて使用されている。
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