第I部 > 第2章 > 第1節 体制整備期 1954~1976年頃 ※5 外務省:OECDによる2018年の各国ODA実績(暫定値)の公表 ※6 外務省:OECD ※7 外務省:OECDの概要 ※8 OECD日本政府代表部:OECDの概要:開発援助委員会 - DAC: Development Assistance Committee ※9 JANIC:よくあるご質問 ※10 外務省:開発協力の形態 ※11 外務省:JAPAN SDGs Action Platform※12 外務省:2018年版開発協力 参考資料集※13 JICA海外協力隊:シゴトを知る(一般案件)※14 外務省:ODAちょっといい話※15 JICA:海外移住資料館だより ララってなあに?※16 JICA:ODAとJICA※17 外務省:1.国際協力の目的について※18 外務省:国際協力とNGO※19 外務省:NGOデータブック2016. Try IT(トライイット)の日ソ共同宣言と国際連合への加盟の映像授業ページです。Try IT(トライイット)は、実力派講師陣による永久0円の映像授業サービスです。更に、スマホを振る(トライイットする)ことにより「わからない」をなくすことが出来ます。 ――著書『国際機関で見た「世界のエリート」の正体』で赤阪さんは、国際機関で働く日本人が少ないことが国益を損ねていると力説していました。whoの内部で、日本の立場を説明できているのでしょうか。 whoには現在、59名の日本人が在籍しています。 一言で説明すると「途上国政府はお金がないけれど、発展するにはお金が必要だから」です。では、なぜお金がないのか。それは国民の所得水準が低いからです。政府の基本的な財源は、税金による収入(税収)ですが、所得が低いとみんな生活するのに精いっぱいで、たくさん税金なんて払えません。 では、なぜ発展するのにお金が必要なのか、それはインフラを整備したり、色々な資材や機材を買ったりする必要があるからです。また、有能な人材も必要ですが、人材育成にもお金がかかります。つま … つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織な … 『世界にある国の数はいくつあるの?』「国連非加盟の国ってどのくらいあるの?」誰もが一度は 考えたことがある疑問かも。日本国政府が承認している国の数は196カ国ですが 実は国連加盟国数でカウントすれば193カ国しかない! 国際連合の加盟国. 目次. 日本の国連への分担金は全体の約20%もあるそうです。どうしてこんなに多いのでしょうか?そうせざるを得ない経緯が過去にあったのでしょうか?みんなの国連なのに、こんなアンバランスなことでよいのでしょうか?各国がgdpに合わせて 目次. 国際連合の中で難民問題解決に向けた活動を行っているのは、国連難民高等弁務官事務所(unhcr)(注5)です。設立されたのは1950年。紛争や迫害によって故郷を追われた難民を国際的に保護し、難民条約に従って支援を行っています。 日本が正式に国際連合に加盟できたのは1956年の12月でした。しかし国連の関連組織である世界銀行とIMFに日本が加盟したのはその4年前の1952年。国連に加盟しなくても世界銀行、IMFに加盟させてもらえるものなんですね。 国際連合憲章もあくまで戦勝連合国側が草案しており、改正等は三分の二以上の賛成と日本国憲法と同様の困難さもあり、戦勝国側の論理から起案されているのである。, サンフランシスコ会議に先立ち同年2月のヤルタ会談において、主導する米英ソ中(中華民国)により、大国の拒否権も合意しイギリスの希望によりフランスも加えた五カ国による拒否権を持つ安全保障理事国が合意された(五大国一致の原則)。つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織なのである。今でも中共は国際連合とは言わず連合国と呼んでおり、一般的日本人が認識する、193国の国々がそれぞれ平等な主権国家として加盟している、は大きな勘違いをしているといわざるを得ない。国際社会の常識は、あくまで第二次世界大戦に勝利した連合国の為の組織に他の各国は後から相乗りした形をとっているとされているのである。国連とはあくまで五カ国の為の特にアメリカの為という、ご都合主義とその利益のための機関なのである。, さらに国連には旧敵国条項(第二次世界大戦戦勝国は、敗戦国である日本やドイツが、国連憲章に違反したとみなされるといついかなるときも軍事制裁を科せられ、敗戦国である日本とドイツはこれを無条件で受け入れなければならない決まりごと)が存在している。さらに誰がどう考えても不平等体制といわざるを得ない、拒否権と核兵器保有の許可という二点の五カ国による特権が存在する。, このような国連、そして安全保障会議、加盟国も当初の51カ国からアジア・アフリカから独立国も生まれ193カ国に増え、常任理事国が五カ国のままでは世界の実際の声が反映されない、アフリカ・イスラムからも出すべきという声は上がってきた。しかしこうした動きも、国連というこれまでにも述べたあくまで連合国組織に乗っかるという、本質的国連改革ではない。, 安全保障会議における常任理事国五カ国。国連の創立時とは状況も違ってしまった。まず中共、創立時の常任理事国は今の台湾にある国民党中華民国である。ごく一般的概説であるが、1911年10月10日孫文による辛亥革命(辛亥の意味は1911年の干支による)で、清朝が倒され君主制が廃止され共和国制による中華民国が樹立された。, *共和制とは、国家が国民全体に所有されている状態であり、すなわち君主が存在しない国。民国も使うが同意語。国民により直接もしくは間接的に選ばれた代表により行使される統治制度、多くは元首として大統領を置く。日本は内閣法制局による政府見解として立憲君主制であり、天皇陛下を元首とし、世界各国がこれを認めている。しかし中共等は、共和国といいながら国民全体が所有しているとは言えず共産党による一党独裁国家といえる。, 孫文中華民国は、南京に首都を定めておりその後、毛沢東共産党との内戦により、米国の支援の下日本が統治し、清国より天皇陛下が割譲受けた日本の領土である台湾の地に国民党として、毛沢東中共から逃れた亡命政権なのである。急速に力をつけた中共が、アルバニア決議により蒋介石国民党を国連から追い出し、中華民国から乗っ取った形で中共に変わったのである。, 特にアメリカは安全保障会議の決議も無く、独自でベトナム戦争に突入し、終収が付かなくなり、どうしても中共の意向が必要になり中共の国連加盟も認め常任理事国を中華民国に変わって就任するということを、単にアメリカの解釈により認めてしまったのである。逆に中共からすれば、中華民国が中共の一部であり続けなければ、継承の理論はなくなるので、なんとしても二つの中国はありえないのである。現在の台湾の地に一歩も足を踏み入れたことすらない中共が、中華民国国民党は毛沢東中共から逃げたに過ぎないという解釈を続けなければならないのである。, もう一つの常任理事国ソ連。ロシア革命により世界初めての社会主義国家であったが、1991年ソ連は崩壊し、その構成国家約20カ国は独立した。ということはソ連が常任理事国でありソ連は存在しなくなった以上ロシアが継承できる理由は何もないのである。勿論中共もロシアも常任理事国を継承という国連の決議は無い。東西冷戦の終了と共に、アメリカの緊張もほぐれたことから、中共同様にアメリカの解釈によりロシアに常任理事国の継承が認められたのである。1991年といえば国連加盟国は100をかなり超えていたにもかかわらず、決議なども無く東西冷戦の終了というアメリカの利益のために、独自で解釈し常任理事国のソ連からロシアへの継承を、アメリカの解釈により認めたのである。, こうした経緯を見ても国連が連合国、特にアメリカの利益のために存在するということが理解できる。, さらに、近年で言うとイラクとリビアを比較すると良くわかる。国連でアメリカが、イラクの大量破壊兵器を保有しフセインを悪の枢軸として、安保理での決議を求めた。英仏が拒否権を発動したが、アメリカは無視し(国連の決議を無視)イラクに対しアルカイダを支援している等のこじつけ口実により武力攻撃、結果はご覧の通り、大量破壊兵器も無く泥沼に入り一方的に治安は安定と撤退となっている。そしてアメリカは何にも責任は取っていない。, 一方リビアというと、ガダフィの独裁と決め付けやはり大量破壊兵器の所有と国連の安保理に決議を図った。ガダフィがフセインより一枚上手だったのが、直ちに国連の視察団受け入れ、兵器の放棄宣言をし国連による制裁は免れた。それにとどまらず、大量の石油資源背景にまずはフランスそしてイギリスそしてアメリカと石油武器に発言力を高めたのである。しかし少し図に乗ったか国連の会議で、常任理事国という制度が世界からして果たして平等か、いつまでも五カ国の思い通りでよいのかと演説したのである。全くの根回しも無く、石油がリビアだけではないことも忘れ、まさしく正論であったが戦略性にかけていたといわざるを得ない。米英仏に引かれ常任理事国の地位を脅かしたことから、反体制グループにNATOの支援が入り、独裁に終止符が打たれた。, まさしく常任理事国の核保有と石油利権の確保のために国連つまり戦勝国連合が存在していることがわかる。さらに国連の機能が無理でも、アメリカとヨーロッパにはNATO北大西洋条約機構があり武力の行使はいつでも可能なのである。こうした状況の中でも、アメリカの黙認と協力の下イスラエルは核を保有し、その存在を認めも否定もしない戦略を取り、周囲敵国だらけの中東の地に存在する。イスラエルが聖地エレサレムとイスラムの地に、英米の支援で領土を奪い取ったようなものである。さらに周囲に埋蔵されている石油利権はアメリカにとっては生命線である。アメリカそして英仏の利権確保のために国連という組織の大義名分を掲げて中東に介在しているのである。, 少し話題は外れるが、東西冷戦のおりソ連のアフガン侵攻に対し、対抗するためにアメリカブッシュパパ支援により組織されたのが、アルカイダである。オサマビンラディン一族はサウジの王族にも関連し石油利権で、テキサスのブッシュの石油トレーダー会社の共同経営者であったことからアルカイダの結成となった。私はアルカイダやハマス、イスラム原理主義のテロ、ある意味これはアメリカに対する戦争の手段ともいえると解釈している。中東における英米仏の利権確保と利用されるだけと追い込まれた上での戦いといえるのではないかと思う。決してテロを容認するのではないが、軍を編成し米英仏の本土まで攻め込むことは不可能である。ゆえにとった戦争手段がテロではなかろうか。都合悪くなると国連という場を利用しイスラムテロは悪の枢軸、許しがたいと国際社会に訴える。しかしこれはあくまでアメリカのそして連合国の理論であり、イスラム側からすれば、石油利権とイスラエルのためにこれまで平和だった地に侵略してきた、自分たちからは何も悪いことはしていない、それに対する戦いであるとの理論も成り立つ。, インドはうまくアメリカそして英仏ロシアととりなし、核を保有した。インドが持つならと中共の支援を受けパキスタンが保有。それならとイランが保有しようとし北朝鮮まで保有するに至った。こうなると常任理事国の特権が脅かせることになるが、アメリカにとってイスラエルとインドは良いが、パキスタンイラン北朝鮮は、中共ロシアにとっては良い。五カ国の思惑が国連の中でも機能として果たしていなくなっているのである。, こんな五カ国のために他の加盟国は振り回され、非常任理事国などという、常任理事国による他の加盟国のガス抜きのような制度でごまかされているのである。今回の非常任理事国選挙において、日本は現在の国情にもかかわらず南朝鮮に、ご丁寧に事前に公式文書にて投票することまで伝えて支持した。たいした意味も無い常任理事国によるガス抜き制度に対し、常任理事国入りに共同提案し、署名してくれたやはり立候補しているブータンを裏切ったことは、民主の外交能力の全くの欠如といわざるを得ない。, ブータンの立候補の意味は、世界で唯一チベット仏教国であり、チベット支援と、インドとの協力関係から来年任期が切れるインドの代わり、そして日本の南朝鮮に対する対抗という大きな意味があってのことである。ガス抜きの制度であることはわかっているならたとえ選出されなくともブータンを支持し、南朝鮮は支持しないという明確な姿勢が外交なのである。日本がたとえ常任理事国という話になろうが南朝鮮は未来永劫反対するし、中共は拒否権を絶対に発動する、これは両国にどんなにお金を使おうとおべんちゃら言おうと変わらないのである。その理由は後で一部述べるが、詳しくは中共・南朝鮮との付き合い方、ということで別に論説したい。, こんな戦勝連合国組織に対して、日本は多額の国連分担金を全額ずっと払い続けている。分担金は各国のGNPを基に数年の平均により金額が決まる。数年前までは日本は約340億円であり現在は約260億円。ちなみにアメリカは約540億円だが滞納率40%で約300億円の分担金である。日本の分担金は、英仏ロ中の4ヶ国合計よりも多く、中共は60%近い滞納率。笑えるかは別にして、ちなみに南朝鮮は日本の約十分の一の25億円、しかし世界最高の滞納率80%で支払いは約4億円。こんな国が事務総長として国連を仕切り、非常任理事国に選出され、世界銀行の頭取にまで就任している。, 日本の国連への供出金は分担金にとどまらず、PKO支援資金年間約450億円、さらに国連関係機関への供出金は約300億円、年間約1000億円にもなる。さらにIMFや世銀への供出金は20兆円近くにもなる。国連分担金を日本と同様に滞納率ゼロで払っているのはドイツ。国連の年間運営費は約2000億円といわれ、なんと半分は日本の資金によって運営されているのである。こんな状況、日本人としては胸を張りたくなるであろうが国際常識はそうではない。1991年の湾岸戦争、戦費のほとんどに当たる2兆円近く増税までして負担したのに、国際社会は金だけ払って血を流さないと批判したのである。, つまり国際社会は、日本は国際社会のいう不正義による犯罪という戦争を仕掛け無条件降伏したのだから国際社会に黙って貢ぎ続けろ、戦勝連合国の奴隷として当然のことである、口には出さないがこれくらいにしか思っていないのである。もし日本とドイツが少しでも滞納すれば、旧敵対条項に触れ、攻撃するぞといってるようなものなのである。, こんな国連、戦勝連合国。日本の戦後レジームとは占領米軍下GHQによる日本を二度と立ち上がらせない押し付けにとどまらず、国連という組織、そしてその体質が日本と日本人に重くのしかかっているのである。湾岸戦争の批判うけ、1945年以降かたくなに守った軍事集団自衛隊を海外に派遣までし、血を流す覚悟まで国際社会に見せても、常任理事国入りはおろか近隣の国からは舐められ、日本の領土まで脅かされているが、国連が日本に貢献してくれることは全く無いことはよく理解できると思う。米英仏が日本の常任理事国入りは支持する、との発言は中共が絶対に拒否することを見込んでの、なんらかの事を得たいと思う下心であり、そんな言葉にだまされていてはいけない。言葉だけで何か具体的に助けられたことがあるか思い出してほしい。全くないどころか、むしり取られているだけである。, こんなことでいいのか!!! 戦争の惨害から将来の世代を救うという決意の下、1945年に創設された国際連合(国連)。創設から11年後の1956年12月18日、日本は80番目の加盟国となり、以来、日本は国連を舞台に様々な分野で国際貢献を積み重ねてきました。 一つの方法として世界で日本とドイツとりわけ日本だけがダントツの債権国、つまりお金持ちの国なのである。国連の運営総費用約2000億円といわれるが、さらに1000億円ほど日本が追加負担し、国連資金の全額供出しお金という麻薬により頼りきらせてしまうまで負担するのである。どこの国もこれに喜びはすれ反対しないであろう。敗戦国の責任として(相手はそう考えているのだから)お金での貢献もするといえばよい。勿論その他の経済政策等は必要であるが、国家予算約280兆円の3000億円はそんなに負担のかかる金額ではない。国際活動やはりお金が物言うのは間違いない。お金の魔力には勝てない、お金という麻薬が効いたところで、お金との交換に日本の発言は五カ国の拒否権以上の効力を持つことは明らかである。新たな国連憲章を制定し、旧敵対条項を削除し、学術的には認められている東京裁判を否定、SF条約の改定を求めるべきである。極端な話しだが、敗戦という負を、戦勝連合国である国連ごと日本が買ってしまうことだ、それ以外に国連が日本のために機能することは期待できない。, さらに五カ国等が核というきわめて高い殺傷能力により、世界を牛耳っているのだから、日本も簡単にその技術はあるのだから核を持つことである。核反対は、日本が戦勝連合国に対して未来永劫、子々孫々ずっと貢ぎ続ける奴隷でいろということである。今開発中の技術の核の無能力化、日本の優れた技術は大量破壊兵器を持つ意味もなくすことが出来る。, 自主憲法制定し、9条を明確にし、日米安保に頼らず最強の軍隊、最高技術の兵器、日本人の誰でもが戦争には反対し、世界も同様である。しかし五カ国の軍事力をみれば日本も同様になれば後は資金力で対等になるどころか、上回ることも容易であると思う。日本との同盟国増やし、真正の国際平和連合組織の創立も可能となる。, 現実に進めていくには更なる細部にわたっての戦略は必要であり、諜報活動の能力が問われる。日本にはその力が充分にあると思います。国連なんかいらない、力をつけて脱退し、友好国と真の大戦の戦後処理が必要である。日本の戦後はまだ終わってはいないのである。終わらしてこそ初めて英霊に応えることが出来たということになるのだ。, 購読記事は会員専用です。既に登録済みの方はログインしてください。まだの方は右の購読ボタンから決済をして頂き会員登録をお願いします。, 当サイトは青林堂事務局が運営を行っており、記事などの著作権は(株)青林堂に帰属します。, 政治が混乱しているのか、政局が混乱しているのか? スター ウォーズ なんばパークス, ポータブルクーラー ラ クール La Cool, 天気の子 英語版 Dvd, Destiny 鎌倉ものがたり 原作, 札幌 美容室 明日, 牛丼 レシピ すき焼きのたれ, システム手帳 ブランド メンズ, 劇場 舞台挨拶 山崎賢人, 警視庁 ゼロ係3 ネタバレ, …" /> 第I部 > 第2章 > 第1節 体制整備期 1954~1976年頃 ※5 外務省:OECDによる2018年の各国ODA実績(暫定値)の公表 ※6 外務省:OECD ※7 外務省:OECDの概要 ※8 OECD日本政府代表部:OECDの概要:開発援助委員会 - DAC: Development Assistance Committee ※9 JANIC:よくあるご質問 ※10 外務省:開発協力の形態 ※11 外務省:JAPAN SDGs Action Platform※12 外務省:2018年版開発協力 参考資料集※13 JICA海外協力隊:シゴトを知る(一般案件)※14 外務省:ODAちょっといい話※15 JICA:海外移住資料館だより ララってなあに?※16 JICA:ODAとJICA※17 外務省:1.国際協力の目的について※18 外務省:国際協力とNGO※19 外務省:NGOデータブック2016. Try IT(トライイット)の日ソ共同宣言と国際連合への加盟の映像授業ページです。Try IT(トライイット)は、実力派講師陣による永久0円の映像授業サービスです。更に、スマホを振る(トライイットする)ことにより「わからない」をなくすことが出来ます。 ――著書『国際機関で見た「世界のエリート」の正体』で赤阪さんは、国際機関で働く日本人が少ないことが国益を損ねていると力説していました。whoの内部で、日本の立場を説明できているのでしょうか。 whoには現在、59名の日本人が在籍しています。 一言で説明すると「途上国政府はお金がないけれど、発展するにはお金が必要だから」です。では、なぜお金がないのか。それは国民の所得水準が低いからです。政府の基本的な財源は、税金による収入(税収)ですが、所得が低いとみんな生活するのに精いっぱいで、たくさん税金なんて払えません。 では、なぜ発展するのにお金が必要なのか、それはインフラを整備したり、色々な資材や機材を買ったりする必要があるからです。また、有能な人材も必要ですが、人材育成にもお金がかかります。つま … つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織な … 『世界にある国の数はいくつあるの?』「国連非加盟の国ってどのくらいあるの?」誰もが一度は 考えたことがある疑問かも。日本国政府が承認している国の数は196カ国ですが 実は国連加盟国数でカウントすれば193カ国しかない! 国際連合の加盟国. 目次. 日本の国連への分担金は全体の約20%もあるそうです。どうしてこんなに多いのでしょうか?そうせざるを得ない経緯が過去にあったのでしょうか?みんなの国連なのに、こんなアンバランスなことでよいのでしょうか?各国がgdpに合わせて 目次. 国際連合の中で難民問題解決に向けた活動を行っているのは、国連難民高等弁務官事務所(unhcr)(注5)です。設立されたのは1950年。紛争や迫害によって故郷を追われた難民を国際的に保護し、難民条約に従って支援を行っています。 日本が正式に国際連合に加盟できたのは1956年の12月でした。しかし国連の関連組織である世界銀行とIMFに日本が加盟したのはその4年前の1952年。国連に加盟しなくても世界銀行、IMFに加盟させてもらえるものなんですね。 国際連合憲章もあくまで戦勝連合国側が草案しており、改正等は三分の二以上の賛成と日本国憲法と同様の困難さもあり、戦勝国側の論理から起案されているのである。, サンフランシスコ会議に先立ち同年2月のヤルタ会談において、主導する米英ソ中(中華民国)により、大国の拒否権も合意しイギリスの希望によりフランスも加えた五カ国による拒否権を持つ安全保障理事国が合意された(五大国一致の原則)。つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織なのである。今でも中共は国際連合とは言わず連合国と呼んでおり、一般的日本人が認識する、193国の国々がそれぞれ平等な主権国家として加盟している、は大きな勘違いをしているといわざるを得ない。国際社会の常識は、あくまで第二次世界大戦に勝利した連合国の為の組織に他の各国は後から相乗りした形をとっているとされているのである。国連とはあくまで五カ国の為の特にアメリカの為という、ご都合主義とその利益のための機関なのである。, さらに国連には旧敵国条項(第二次世界大戦戦勝国は、敗戦国である日本やドイツが、国連憲章に違反したとみなされるといついかなるときも軍事制裁を科せられ、敗戦国である日本とドイツはこれを無条件で受け入れなければならない決まりごと)が存在している。さらに誰がどう考えても不平等体制といわざるを得ない、拒否権と核兵器保有の許可という二点の五カ国による特権が存在する。, このような国連、そして安全保障会議、加盟国も当初の51カ国からアジア・アフリカから独立国も生まれ193カ国に増え、常任理事国が五カ国のままでは世界の実際の声が反映されない、アフリカ・イスラムからも出すべきという声は上がってきた。しかしこうした動きも、国連というこれまでにも述べたあくまで連合国組織に乗っかるという、本質的国連改革ではない。, 安全保障会議における常任理事国五カ国。国連の創立時とは状況も違ってしまった。まず中共、創立時の常任理事国は今の台湾にある国民党中華民国である。ごく一般的概説であるが、1911年10月10日孫文による辛亥革命(辛亥の意味は1911年の干支による)で、清朝が倒され君主制が廃止され共和国制による中華民国が樹立された。, *共和制とは、国家が国民全体に所有されている状態であり、すなわち君主が存在しない国。民国も使うが同意語。国民により直接もしくは間接的に選ばれた代表により行使される統治制度、多くは元首として大統領を置く。日本は内閣法制局による政府見解として立憲君主制であり、天皇陛下を元首とし、世界各国がこれを認めている。しかし中共等は、共和国といいながら国民全体が所有しているとは言えず共産党による一党独裁国家といえる。, 孫文中華民国は、南京に首都を定めておりその後、毛沢東共産党との内戦により、米国の支援の下日本が統治し、清国より天皇陛下が割譲受けた日本の領土である台湾の地に国民党として、毛沢東中共から逃れた亡命政権なのである。急速に力をつけた中共が、アルバニア決議により蒋介石国民党を国連から追い出し、中華民国から乗っ取った形で中共に変わったのである。, 特にアメリカは安全保障会議の決議も無く、独自でベトナム戦争に突入し、終収が付かなくなり、どうしても中共の意向が必要になり中共の国連加盟も認め常任理事国を中華民国に変わって就任するということを、単にアメリカの解釈により認めてしまったのである。逆に中共からすれば、中華民国が中共の一部であり続けなければ、継承の理論はなくなるので、なんとしても二つの中国はありえないのである。現在の台湾の地に一歩も足を踏み入れたことすらない中共が、中華民国国民党は毛沢東中共から逃げたに過ぎないという解釈を続けなければならないのである。, もう一つの常任理事国ソ連。ロシア革命により世界初めての社会主義国家であったが、1991年ソ連は崩壊し、その構成国家約20カ国は独立した。ということはソ連が常任理事国でありソ連は存在しなくなった以上ロシアが継承できる理由は何もないのである。勿論中共もロシアも常任理事国を継承という国連の決議は無い。東西冷戦の終了と共に、アメリカの緊張もほぐれたことから、中共同様にアメリカの解釈によりロシアに常任理事国の継承が認められたのである。1991年といえば国連加盟国は100をかなり超えていたにもかかわらず、決議なども無く東西冷戦の終了というアメリカの利益のために、独自で解釈し常任理事国のソ連からロシアへの継承を、アメリカの解釈により認めたのである。, こうした経緯を見ても国連が連合国、特にアメリカの利益のために存在するということが理解できる。, さらに、近年で言うとイラクとリビアを比較すると良くわかる。国連でアメリカが、イラクの大量破壊兵器を保有しフセインを悪の枢軸として、安保理での決議を求めた。英仏が拒否権を発動したが、アメリカは無視し(国連の決議を無視)イラクに対しアルカイダを支援している等のこじつけ口実により武力攻撃、結果はご覧の通り、大量破壊兵器も無く泥沼に入り一方的に治安は安定と撤退となっている。そしてアメリカは何にも責任は取っていない。, 一方リビアというと、ガダフィの独裁と決め付けやはり大量破壊兵器の所有と国連の安保理に決議を図った。ガダフィがフセインより一枚上手だったのが、直ちに国連の視察団受け入れ、兵器の放棄宣言をし国連による制裁は免れた。それにとどまらず、大量の石油資源背景にまずはフランスそしてイギリスそしてアメリカと石油武器に発言力を高めたのである。しかし少し図に乗ったか国連の会議で、常任理事国という制度が世界からして果たして平等か、いつまでも五カ国の思い通りでよいのかと演説したのである。全くの根回しも無く、石油がリビアだけではないことも忘れ、まさしく正論であったが戦略性にかけていたといわざるを得ない。米英仏に引かれ常任理事国の地位を脅かしたことから、反体制グループにNATOの支援が入り、独裁に終止符が打たれた。, まさしく常任理事国の核保有と石油利権の確保のために国連つまり戦勝国連合が存在していることがわかる。さらに国連の機能が無理でも、アメリカとヨーロッパにはNATO北大西洋条約機構があり武力の行使はいつでも可能なのである。こうした状況の中でも、アメリカの黙認と協力の下イスラエルは核を保有し、その存在を認めも否定もしない戦略を取り、周囲敵国だらけの中東の地に存在する。イスラエルが聖地エレサレムとイスラムの地に、英米の支援で領土を奪い取ったようなものである。さらに周囲に埋蔵されている石油利権はアメリカにとっては生命線である。アメリカそして英仏の利権確保のために国連という組織の大義名分を掲げて中東に介在しているのである。, 少し話題は外れるが、東西冷戦のおりソ連のアフガン侵攻に対し、対抗するためにアメリカブッシュパパ支援により組織されたのが、アルカイダである。オサマビンラディン一族はサウジの王族にも関連し石油利権で、テキサスのブッシュの石油トレーダー会社の共同経営者であったことからアルカイダの結成となった。私はアルカイダやハマス、イスラム原理主義のテロ、ある意味これはアメリカに対する戦争の手段ともいえると解釈している。中東における英米仏の利権確保と利用されるだけと追い込まれた上での戦いといえるのではないかと思う。決してテロを容認するのではないが、軍を編成し米英仏の本土まで攻め込むことは不可能である。ゆえにとった戦争手段がテロではなかろうか。都合悪くなると国連という場を利用しイスラムテロは悪の枢軸、許しがたいと国際社会に訴える。しかしこれはあくまでアメリカのそして連合国の理論であり、イスラム側からすれば、石油利権とイスラエルのためにこれまで平和だった地に侵略してきた、自分たちからは何も悪いことはしていない、それに対する戦いであるとの理論も成り立つ。, インドはうまくアメリカそして英仏ロシアととりなし、核を保有した。インドが持つならと中共の支援を受けパキスタンが保有。それならとイランが保有しようとし北朝鮮まで保有するに至った。こうなると常任理事国の特権が脅かせることになるが、アメリカにとってイスラエルとインドは良いが、パキスタンイラン北朝鮮は、中共ロシアにとっては良い。五カ国の思惑が国連の中でも機能として果たしていなくなっているのである。, こんな五カ国のために他の加盟国は振り回され、非常任理事国などという、常任理事国による他の加盟国のガス抜きのような制度でごまかされているのである。今回の非常任理事国選挙において、日本は現在の国情にもかかわらず南朝鮮に、ご丁寧に事前に公式文書にて投票することまで伝えて支持した。たいした意味も無い常任理事国によるガス抜き制度に対し、常任理事国入りに共同提案し、署名してくれたやはり立候補しているブータンを裏切ったことは、民主の外交能力の全くの欠如といわざるを得ない。, ブータンの立候補の意味は、世界で唯一チベット仏教国であり、チベット支援と、インドとの協力関係から来年任期が切れるインドの代わり、そして日本の南朝鮮に対する対抗という大きな意味があってのことである。ガス抜きの制度であることはわかっているならたとえ選出されなくともブータンを支持し、南朝鮮は支持しないという明確な姿勢が外交なのである。日本がたとえ常任理事国という話になろうが南朝鮮は未来永劫反対するし、中共は拒否権を絶対に発動する、これは両国にどんなにお金を使おうとおべんちゃら言おうと変わらないのである。その理由は後で一部述べるが、詳しくは中共・南朝鮮との付き合い方、ということで別に論説したい。, こんな戦勝連合国組織に対して、日本は多額の国連分担金を全額ずっと払い続けている。分担金は各国のGNPを基に数年の平均により金額が決まる。数年前までは日本は約340億円であり現在は約260億円。ちなみにアメリカは約540億円だが滞納率40%で約300億円の分担金である。日本の分担金は、英仏ロ中の4ヶ国合計よりも多く、中共は60%近い滞納率。笑えるかは別にして、ちなみに南朝鮮は日本の約十分の一の25億円、しかし世界最高の滞納率80%で支払いは約4億円。こんな国が事務総長として国連を仕切り、非常任理事国に選出され、世界銀行の頭取にまで就任している。, 日本の国連への供出金は分担金にとどまらず、PKO支援資金年間約450億円、さらに国連関係機関への供出金は約300億円、年間約1000億円にもなる。さらにIMFや世銀への供出金は20兆円近くにもなる。国連分担金を日本と同様に滞納率ゼロで払っているのはドイツ。国連の年間運営費は約2000億円といわれ、なんと半分は日本の資金によって運営されているのである。こんな状況、日本人としては胸を張りたくなるであろうが国際常識はそうではない。1991年の湾岸戦争、戦費のほとんどに当たる2兆円近く増税までして負担したのに、国際社会は金だけ払って血を流さないと批判したのである。, つまり国際社会は、日本は国際社会のいう不正義による犯罪という戦争を仕掛け無条件降伏したのだから国際社会に黙って貢ぎ続けろ、戦勝連合国の奴隷として当然のことである、口には出さないがこれくらいにしか思っていないのである。もし日本とドイツが少しでも滞納すれば、旧敵対条項に触れ、攻撃するぞといってるようなものなのである。, こんな国連、戦勝連合国。日本の戦後レジームとは占領米軍下GHQによる日本を二度と立ち上がらせない押し付けにとどまらず、国連という組織、そしてその体質が日本と日本人に重くのしかかっているのである。湾岸戦争の批判うけ、1945年以降かたくなに守った軍事集団自衛隊を海外に派遣までし、血を流す覚悟まで国際社会に見せても、常任理事国入りはおろか近隣の国からは舐められ、日本の領土まで脅かされているが、国連が日本に貢献してくれることは全く無いことはよく理解できると思う。米英仏が日本の常任理事国入りは支持する、との発言は中共が絶対に拒否することを見込んでの、なんらかの事を得たいと思う下心であり、そんな言葉にだまされていてはいけない。言葉だけで何か具体的に助けられたことがあるか思い出してほしい。全くないどころか、むしり取られているだけである。, こんなことでいいのか!!! 戦争の惨害から将来の世代を救うという決意の下、1945年に創設された国際連合(国連)。創設から11年後の1956年12月18日、日本は80番目の加盟国となり、以来、日本は国連を舞台に様々な分野で国際貢献を積み重ねてきました。 一つの方法として世界で日本とドイツとりわけ日本だけがダントツの債権国、つまりお金持ちの国なのである。国連の運営総費用約2000億円といわれるが、さらに1000億円ほど日本が追加負担し、国連資金の全額供出しお金という麻薬により頼りきらせてしまうまで負担するのである。どこの国もこれに喜びはすれ反対しないであろう。敗戦国の責任として(相手はそう考えているのだから)お金での貢献もするといえばよい。勿論その他の経済政策等は必要であるが、国家予算約280兆円の3000億円はそんなに負担のかかる金額ではない。国際活動やはりお金が物言うのは間違いない。お金の魔力には勝てない、お金という麻薬が効いたところで、お金との交換に日本の発言は五カ国の拒否権以上の効力を持つことは明らかである。新たな国連憲章を制定し、旧敵対条項を削除し、学術的には認められている東京裁判を否定、SF条約の改定を求めるべきである。極端な話しだが、敗戦という負を、戦勝連合国である国連ごと日本が買ってしまうことだ、それ以外に国連が日本のために機能することは期待できない。, さらに五カ国等が核というきわめて高い殺傷能力により、世界を牛耳っているのだから、日本も簡単にその技術はあるのだから核を持つことである。核反対は、日本が戦勝連合国に対して未来永劫、子々孫々ずっと貢ぎ続ける奴隷でいろということである。今開発中の技術の核の無能力化、日本の優れた技術は大量破壊兵器を持つ意味もなくすことが出来る。, 自主憲法制定し、9条を明確にし、日米安保に頼らず最強の軍隊、最高技術の兵器、日本人の誰でもが戦争には反対し、世界も同様である。しかし五カ国の軍事力をみれば日本も同様になれば後は資金力で対等になるどころか、上回ることも容易であると思う。日本との同盟国増やし、真正の国際平和連合組織の創立も可能となる。, 現実に進めていくには更なる細部にわたっての戦略は必要であり、諜報活動の能力が問われる。日本にはその力が充分にあると思います。国連なんかいらない、力をつけて脱退し、友好国と真の大戦の戦後処理が必要である。日本の戦後はまだ終わってはいないのである。終わらしてこそ初めて英霊に応えることが出来たということになるのだ。, 購読記事は会員専用です。既に登録済みの方はログインしてください。まだの方は右の購読ボタンから決済をして頂き会員登録をお願いします。, 当サイトは青林堂事務局が運営を行っており、記事などの著作権は(株)青林堂に帰属します。, 政治が混乱しているのか、政局が混乱しているのか? スター ウォーズ なんばパークス, ポータブルクーラー ラ クール La Cool, 天気の子 英語版 Dvd, Destiny 鎌倉ものがたり 原作, 札幌 美容室 明日, 牛丼 レシピ すき焼きのたれ, システム手帳 ブランド メンズ, 劇場 舞台挨拶 山崎賢人, 警視庁 ゼロ係3 ネタバレ, " /> 第I部 > 第2章 > 第1節 体制整備期 1954~1976年頃 ※5 外務省:OECDによる2018年の各国ODA実績(暫定値)の公表 ※6 外務省:OECD ※7 外務省:OECDの概要 ※8 OECD日本政府代表部:OECDの概要:開発援助委員会 - DAC: Development Assistance Committee ※9 JANIC:よくあるご質問 ※10 外務省:開発協力の形態 ※11 外務省:JAPAN SDGs Action Platform※12 外務省:2018年版開発協力 参考資料集※13 JICA海外協力隊:シゴトを知る(一般案件)※14 外務省:ODAちょっといい話※15 JICA:海外移住資料館だより ララってなあに?※16 JICA:ODAとJICA※17 外務省:1.国際協力の目的について※18 外務省:国際協力とNGO※19 外務省:NGOデータブック2016. Try IT(トライイット)の日ソ共同宣言と国際連合への加盟の映像授業ページです。Try IT(トライイット)は、実力派講師陣による永久0円の映像授業サービスです。更に、スマホを振る(トライイットする)ことにより「わからない」をなくすことが出来ます。 ――著書『国際機関で見た「世界のエリート」の正体』で赤阪さんは、国際機関で働く日本人が少ないことが国益を損ねていると力説していました。whoの内部で、日本の立場を説明できているのでしょうか。 whoには現在、59名の日本人が在籍しています。 一言で説明すると「途上国政府はお金がないけれど、発展するにはお金が必要だから」です。では、なぜお金がないのか。それは国民の所得水準が低いからです。政府の基本的な財源は、税金による収入(税収)ですが、所得が低いとみんな生活するのに精いっぱいで、たくさん税金なんて払えません。 では、なぜ発展するのにお金が必要なのか、それはインフラを整備したり、色々な資材や機材を買ったりする必要があるからです。また、有能な人材も必要ですが、人材育成にもお金がかかります。つま … つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織な … 『世界にある国の数はいくつあるの?』「国連非加盟の国ってどのくらいあるの?」誰もが一度は 考えたことがある疑問かも。日本国政府が承認している国の数は196カ国ですが 実は国連加盟国数でカウントすれば193カ国しかない! 国際連合の加盟国. 目次. 日本の国連への分担金は全体の約20%もあるそうです。どうしてこんなに多いのでしょうか?そうせざるを得ない経緯が過去にあったのでしょうか?みんなの国連なのに、こんなアンバランスなことでよいのでしょうか?各国がgdpに合わせて 目次. 国際連合の中で難民問題解決に向けた活動を行っているのは、国連難民高等弁務官事務所(unhcr)(注5)です。設立されたのは1950年。紛争や迫害によって故郷を追われた難民を国際的に保護し、難民条約に従って支援を行っています。 日本が正式に国際連合に加盟できたのは1956年の12月でした。しかし国連の関連組織である世界銀行とIMFに日本が加盟したのはその4年前の1952年。国連に加盟しなくても世界銀行、IMFに加盟させてもらえるものなんですね。 国際連合憲章もあくまで戦勝連合国側が草案しており、改正等は三分の二以上の賛成と日本国憲法と同様の困難さもあり、戦勝国側の論理から起案されているのである。, サンフランシスコ会議に先立ち同年2月のヤルタ会談において、主導する米英ソ中(中華民国)により、大国の拒否権も合意しイギリスの希望によりフランスも加えた五カ国による拒否権を持つ安全保障理事国が合意された(五大国一致の原則)。つまり国際連合とは英文表記のThe United Nation連合国であり、日本とドイツやイタリアという枢軸国と戦い、勝利した連合国により定められた憲章に署名し加盟する、戦勝連合国のために創立した組織なのである。今でも中共は国際連合とは言わず連合国と呼んでおり、一般的日本人が認識する、193国の国々がそれぞれ平等な主権国家として加盟している、は大きな勘違いをしているといわざるを得ない。国際社会の常識は、あくまで第二次世界大戦に勝利した連合国の為の組織に他の各国は後から相乗りした形をとっているとされているのである。国連とはあくまで五カ国の為の特にアメリカの為という、ご都合主義とその利益のための機関なのである。, さらに国連には旧敵国条項(第二次世界大戦戦勝国は、敗戦国である日本やドイツが、国連憲章に違反したとみなされるといついかなるときも軍事制裁を科せられ、敗戦国である日本とドイツはこれを無条件で受け入れなければならない決まりごと)が存在している。さらに誰がどう考えても不平等体制といわざるを得ない、拒否権と核兵器保有の許可という二点の五カ国による特権が存在する。, このような国連、そして安全保障会議、加盟国も当初の51カ国からアジア・アフリカから独立国も生まれ193カ国に増え、常任理事国が五カ国のままでは世界の実際の声が反映されない、アフリカ・イスラムからも出すべきという声は上がってきた。しかしこうした動きも、国連というこれまでにも述べたあくまで連合国組織に乗っかるという、本質的国連改革ではない。, 安全保障会議における常任理事国五カ国。国連の創立時とは状況も違ってしまった。まず中共、創立時の常任理事国は今の台湾にある国民党中華民国である。ごく一般的概説であるが、1911年10月10日孫文による辛亥革命(辛亥の意味は1911年の干支による)で、清朝が倒され君主制が廃止され共和国制による中華民国が樹立された。, *共和制とは、国家が国民全体に所有されている状態であり、すなわち君主が存在しない国。民国も使うが同意語。国民により直接もしくは間接的に選ばれた代表により行使される統治制度、多くは元首として大統領を置く。日本は内閣法制局による政府見解として立憲君主制であり、天皇陛下を元首とし、世界各国がこれを認めている。しかし中共等は、共和国といいながら国民全体が所有しているとは言えず共産党による一党独裁国家といえる。, 孫文中華民国は、南京に首都を定めておりその後、毛沢東共産党との内戦により、米国の支援の下日本が統治し、清国より天皇陛下が割譲受けた日本の領土である台湾の地に国民党として、毛沢東中共から逃れた亡命政権なのである。急速に力をつけた中共が、アルバニア決議により蒋介石国民党を国連から追い出し、中華民国から乗っ取った形で中共に変わったのである。, 特にアメリカは安全保障会議の決議も無く、独自でベトナム戦争に突入し、終収が付かなくなり、どうしても中共の意向が必要になり中共の国連加盟も認め常任理事国を中華民国に変わって就任するということを、単にアメリカの解釈により認めてしまったのである。逆に中共からすれば、中華民国が中共の一部であり続けなければ、継承の理論はなくなるので、なんとしても二つの中国はありえないのである。現在の台湾の地に一歩も足を踏み入れたことすらない中共が、中華民国国民党は毛沢東中共から逃げたに過ぎないという解釈を続けなければならないのである。, もう一つの常任理事国ソ連。ロシア革命により世界初めての社会主義国家であったが、1991年ソ連は崩壊し、その構成国家約20カ国は独立した。ということはソ連が常任理事国でありソ連は存在しなくなった以上ロシアが継承できる理由は何もないのである。勿論中共もロシアも常任理事国を継承という国連の決議は無い。東西冷戦の終了と共に、アメリカの緊張もほぐれたことから、中共同様にアメリカの解釈によりロシアに常任理事国の継承が認められたのである。1991年といえば国連加盟国は100をかなり超えていたにもかかわらず、決議なども無く東西冷戦の終了というアメリカの利益のために、独自で解釈し常任理事国のソ連からロシアへの継承を、アメリカの解釈により認めたのである。, こうした経緯を見ても国連が連合国、特にアメリカの利益のために存在するということが理解できる。, さらに、近年で言うとイラクとリビアを比較すると良くわかる。国連でアメリカが、イラクの大量破壊兵器を保有しフセインを悪の枢軸として、安保理での決議を求めた。英仏が拒否権を発動したが、アメリカは無視し(国連の決議を無視)イラクに対しアルカイダを支援している等のこじつけ口実により武力攻撃、結果はご覧の通り、大量破壊兵器も無く泥沼に入り一方的に治安は安定と撤退となっている。そしてアメリカは何にも責任は取っていない。, 一方リビアというと、ガダフィの独裁と決め付けやはり大量破壊兵器の所有と国連の安保理に決議を図った。ガダフィがフセインより一枚上手だったのが、直ちに国連の視察団受け入れ、兵器の放棄宣言をし国連による制裁は免れた。それにとどまらず、大量の石油資源背景にまずはフランスそしてイギリスそしてアメリカと石油武器に発言力を高めたのである。しかし少し図に乗ったか国連の会議で、常任理事国という制度が世界からして果たして平等か、いつまでも五カ国の思い通りでよいのかと演説したのである。全くの根回しも無く、石油がリビアだけではないことも忘れ、まさしく正論であったが戦略性にかけていたといわざるを得ない。米英仏に引かれ常任理事国の地位を脅かしたことから、反体制グループにNATOの支援が入り、独裁に終止符が打たれた。, まさしく常任理事国の核保有と石油利権の確保のために国連つまり戦勝国連合が存在していることがわかる。さらに国連の機能が無理でも、アメリカとヨーロッパにはNATO北大西洋条約機構があり武力の行使はいつでも可能なのである。こうした状況の中でも、アメリカの黙認と協力の下イスラエルは核を保有し、その存在を認めも否定もしない戦略を取り、周囲敵国だらけの中東の地に存在する。イスラエルが聖地エレサレムとイスラムの地に、英米の支援で領土を奪い取ったようなものである。さらに周囲に埋蔵されている石油利権はアメリカにとっては生命線である。アメリカそして英仏の利権確保のために国連という組織の大義名分を掲げて中東に介在しているのである。, 少し話題は外れるが、東西冷戦のおりソ連のアフガン侵攻に対し、対抗するためにアメリカブッシュパパ支援により組織されたのが、アルカイダである。オサマビンラディン一族はサウジの王族にも関連し石油利権で、テキサスのブッシュの石油トレーダー会社の共同経営者であったことからアルカイダの結成となった。私はアルカイダやハマス、イスラム原理主義のテロ、ある意味これはアメリカに対する戦争の手段ともいえると解釈している。中東における英米仏の利権確保と利用されるだけと追い込まれた上での戦いといえるのではないかと思う。決してテロを容認するのではないが、軍を編成し米英仏の本土まで攻め込むことは不可能である。ゆえにとった戦争手段がテロではなかろうか。都合悪くなると国連という場を利用しイスラムテロは悪の枢軸、許しがたいと国際社会に訴える。しかしこれはあくまでアメリカのそして連合国の理論であり、イスラム側からすれば、石油利権とイスラエルのためにこれまで平和だった地に侵略してきた、自分たちからは何も悪いことはしていない、それに対する戦いであるとの理論も成り立つ。, インドはうまくアメリカそして英仏ロシアととりなし、核を保有した。インドが持つならと中共の支援を受けパキスタンが保有。それならとイランが保有しようとし北朝鮮まで保有するに至った。こうなると常任理事国の特権が脅かせることになるが、アメリカにとってイスラエルとインドは良いが、パキスタンイラン北朝鮮は、中共ロシアにとっては良い。五カ国の思惑が国連の中でも機能として果たしていなくなっているのである。, こんな五カ国のために他の加盟国は振り回され、非常任理事国などという、常任理事国による他の加盟国のガス抜きのような制度でごまかされているのである。今回の非常任理事国選挙において、日本は現在の国情にもかかわらず南朝鮮に、ご丁寧に事前に公式文書にて投票することまで伝えて支持した。たいした意味も無い常任理事国によるガス抜き制度に対し、常任理事国入りに共同提案し、署名してくれたやはり立候補しているブータンを裏切ったことは、民主の外交能力の全くの欠如といわざるを得ない。, ブータンの立候補の意味は、世界で唯一チベット仏教国であり、チベット支援と、インドとの協力関係から来年任期が切れるインドの代わり、そして日本の南朝鮮に対する対抗という大きな意味があってのことである。ガス抜きの制度であることはわかっているならたとえ選出されなくともブータンを支持し、南朝鮮は支持しないという明確な姿勢が外交なのである。日本がたとえ常任理事国という話になろうが南朝鮮は未来永劫反対するし、中共は拒否権を絶対に発動する、これは両国にどんなにお金を使おうとおべんちゃら言おうと変わらないのである。その理由は後で一部述べるが、詳しくは中共・南朝鮮との付き合い方、ということで別に論説したい。, こんな戦勝連合国組織に対して、日本は多額の国連分担金を全額ずっと払い続けている。分担金は各国のGNPを基に数年の平均により金額が決まる。数年前までは日本は約340億円であり現在は約260億円。ちなみにアメリカは約540億円だが滞納率40%で約300億円の分担金である。日本の分担金は、英仏ロ中の4ヶ国合計よりも多く、中共は60%近い滞納率。笑えるかは別にして、ちなみに南朝鮮は日本の約十分の一の25億円、しかし世界最高の滞納率80%で支払いは約4億円。こんな国が事務総長として国連を仕切り、非常任理事国に選出され、世界銀行の頭取にまで就任している。, 日本の国連への供出金は分担金にとどまらず、PKO支援資金年間約450億円、さらに国連関係機関への供出金は約300億円、年間約1000億円にもなる。さらにIMFや世銀への供出金は20兆円近くにもなる。国連分担金を日本と同様に滞納率ゼロで払っているのはドイツ。国連の年間運営費は約2000億円といわれ、なんと半分は日本の資金によって運営されているのである。こんな状況、日本人としては胸を張りたくなるであろうが国際常識はそうではない。1991年の湾岸戦争、戦費のほとんどに当たる2兆円近く増税までして負担したのに、国際社会は金だけ払って血を流さないと批判したのである。, つまり国際社会は、日本は国際社会のいう不正義による犯罪という戦争を仕掛け無条件降伏したのだから国際社会に黙って貢ぎ続けろ、戦勝連合国の奴隷として当然のことである、口には出さないがこれくらいにしか思っていないのである。もし日本とドイツが少しでも滞納すれば、旧敵対条項に触れ、攻撃するぞといってるようなものなのである。, こんな国連、戦勝連合国。日本の戦後レジームとは占領米軍下GHQによる日本を二度と立ち上がらせない押し付けにとどまらず、国連という組織、そしてその体質が日本と日本人に重くのしかかっているのである。湾岸戦争の批判うけ、1945年以降かたくなに守った軍事集団自衛隊を海外に派遣までし、血を流す覚悟まで国際社会に見せても、常任理事国入りはおろか近隣の国からは舐められ、日本の領土まで脅かされているが、国連が日本に貢献してくれることは全く無いことはよく理解できると思う。米英仏が日本の常任理事国入りは支持する、との発言は中共が絶対に拒否することを見込んでの、なんらかの事を得たいと思う下心であり、そんな言葉にだまされていてはいけない。言葉だけで何か具体的に助けられたことがあるか思い出してほしい。全くないどころか、むしり取られているだけである。, こんなことでいいのか!!! 戦争の惨害から将来の世代を救うという決意の下、1945年に創設された国際連合(国連)。創設から11年後の1956年12月18日、日本は80番目の加盟国となり、以来、日本は国連を舞台に様々な分野で国際貢献を積み重ねてきました。 一つの方法として世界で日本とドイツとりわけ日本だけがダントツの債権国、つまりお金持ちの国なのである。国連の運営総費用約2000億円といわれるが、さらに1000億円ほど日本が追加負担し、国連資金の全額供出しお金という麻薬により頼りきらせてしまうまで負担するのである。どこの国もこれに喜びはすれ反対しないであろう。敗戦国の責任として(相手はそう考えているのだから)お金での貢献もするといえばよい。勿論その他の経済政策等は必要であるが、国家予算約280兆円の3000億円はそんなに負担のかかる金額ではない。国際活動やはりお金が物言うのは間違いない。お金の魔力には勝てない、お金という麻薬が効いたところで、お金との交換に日本の発言は五カ国の拒否権以上の効力を持つことは明らかである。新たな国連憲章を制定し、旧敵対条項を削除し、学術的には認められている東京裁判を否定、SF条約の改定を求めるべきである。極端な話しだが、敗戦という負を、戦勝連合国である国連ごと日本が買ってしまうことだ、それ以外に国連が日本のために機能することは期待できない。, さらに五カ国等が核というきわめて高い殺傷能力により、世界を牛耳っているのだから、日本も簡単にその技術はあるのだから核を持つことである。核反対は、日本が戦勝連合国に対して未来永劫、子々孫々ずっと貢ぎ続ける奴隷でいろということである。今開発中の技術の核の無能力化、日本の優れた技術は大量破壊兵器を持つ意味もなくすことが出来る。, 自主憲法制定し、9条を明確にし、日米安保に頼らず最強の軍隊、最高技術の兵器、日本人の誰でもが戦争には反対し、世界も同様である。しかし五カ国の軍事力をみれば日本も同様になれば後は資金力で対等になるどころか、上回ることも容易であると思う。日本との同盟国増やし、真正の国際平和連合組織の創立も可能となる。, 現実に進めていくには更なる細部にわたっての戦略は必要であり、諜報活動の能力が問われる。日本にはその力が充分にあると思います。国連なんかいらない、力をつけて脱退し、友好国と真の大戦の戦後処理が必要である。日本の戦後はまだ終わってはいないのである。終わらしてこそ初めて英霊に応えることが出来たということになるのだ。, 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